こんにちは、アヤトです!
5月17日から始まった『DEEPな店の
常連さんに密着 イキスギさんに
ついてった』、第1回がものすごい話題に
なっていましたね!
期待の高まる第2回目は静岡県熱川にある
『熱川バナナワニ園』に“年パス”で5年間
通い続ける雨宮ひかるさんに密着です!
かなりの頻度で熱川バナナワニ園に通って
いるそうですが、職業は何をされている
方なのでしょうか?
バナナワニ園で公開したワニのイラストが
すごいので、画像も集めてみました!
熱川バナナワニ園に通い続ける雨宮ひかるとは?
出典:イキスギさん
静岡県熱川にある『熱川バナナワニ園』
に”年パス”で5年間通い続ける27歳女性に
密着します!
年パスで年単位で通い続ける人がいるの
って、ディズニーとかUSJなどのテーマ
パークぐらいかと思っていたんですが
今回特集される舞台はなんと
バナナワニ園。
バナナとワニに力を入れている動物園です
が、一体どういう組み合わせなんでしょう
か、不思議です。
そこに”年パス”で5年間も通い続けている
のが、今回番組に登場する雨宮ひかる
さんです。
見てた人はわかると思いますが来週イキスギさんに私出ます。熱川バナナワニ園共々よろしくお願いいたします…
— あめみや (@WANIwaniamemi) May 17, 2022
1日の中でもかなりの時間、このバナナ
ワニ園で過ごしていそうですが、普段は
何をされている方なのでしょうか?
雨宮ひかるの職業は?
Twitterで見つけた雨宮ひかるさんの
ツイートを頼りに、どんなご職業で
いらっしゃるのか調べてみました。
すると、雨宮ひかるさんは作家さんである
ということが判明しました。
銅版を版材とした『銅版画』やイラストを
手がけています。
名前 | 雨宮ひかる |
出身 | 東京 |
生年 | 1995年 |
出身大学 | 武蔵野美術大学大学院版画コース |
雨宮ひかるさんは美大生時代、制作に
行き詰まってしまった時に『熱川バナナ
ワニ園』を訪れたことをきっかけに
現在までずっとワニを描き続けてるそう。
ワニだけを描き続けている画家、雨宮ひかるさん(23)によるライブドローイングが16日、静岡県東伊豆町奈良本の熱川バナナワニ園であった。同園で開いている自身の銅版画展「ワニの隣人」にちなんだイベントで、5週にわたって毎土曜日に入園客の前で描き、A1判サイズのワニのペン画を完成させる。
出典:朝日新聞
2018年には熱川バナナワニ園の分園
フルーツパーラー内で個展『ワニの
隣人展』を開かれ、お客さんの前でリアル
タイムでワニを描きあげるライブドロー
イングなども披露され、新聞でも取り上げ
られました。
バナナワニ園でも公開されたイラストがすごい!
雨宮ひかるさんの個展も出すほどのワニ
愛に溢れた作品、これがとても迫力が
あってすごいんです!
こちらは個展のフライヤーですが、これ
だけでももう、ワニが生きてませんか!
ウロコのザラッとした感じや鋭い目の
雰囲気が写実的です。
絵から飛び出してきそうとは、まさに
こういう絵のことを言うんですね。
雨宮ひかるさんの作品は他にも。
雨宮ひかるさんは美大生時代に熱川バナナ
ワニ園を訪れたとご紹介しましたが、
なんとそれ以来、東京から何度も園への
通いが始まったんです。
園内のメッセージボードにワニの絵を
描いたことがきっかけで、バナナワニ園
公認の常連さんに。
なんと、園内で売られている手拭いや
Tシャツなどのオリジナル商品にも
雨宮ひかるさんの作品が取り入れられて
いるんです!
ただの常連ではなく、一緒に熱川バナナ
ワニ園を盛り上げようと声をかけた
スタッフさんと雨宮ひかるさん、両者の
ワニを愛する気持ちがものすごく温かく
感じられますね!
まとめ
ここまでお読みいただきありがとう
ございました!今回は『イキスギさん』に
登場する、熱川バナナワニ園に”年パス”で
5年間通い続ける27歳女性について
調べてみました。
- 熱川バナナワニ園に”年パスで”通い
続けているのは雨宮ひかるさん - 職業は銅版画作家
- バナナワニ園でも個展を開いている
- ワニの銅版画やイラストが圧巻!
個展の期間を延長するほどの人気が
ある
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