こんにちは、アヤトです!1月7日から新ドラマ「江戸モアゼル」が始まりますね!
161年前から令和の現代にタイムスリップしてきた花魁と、登場人物は全員不器用という
ドタバタな予感のしそうなドラマです。
そんな「江戸モアゼル」ですが、実は漫画が原作。今回のドラマには雨野宮将明さん
演じる「秋山勘太」という人物が出てくるんですが、どうやらテレビの
オリジナル登場人物なんだそうです。
ということで今回は「江戸モアゼル」の原作とドラマの違いや
雨野宮将明さん演じる「秋山勘太」とはどんな人物なのか?について調べてみました。
江戸モアゼルとは?
作品タイトル | 江戸モアゼル |
作者 | 江戸キリエ |
掲載紙 | コミックススピカ |
掲載期間 | 2013年〜2018年 |
出版 | 幻冬舎コミックス |
レーベル | バーズコミックス |
巻数 | 全3巻 |
「江戸モアゼル〜令和で恋、いたしんす〜」はコミックススピカで連載されていた「江戸モアゼル」が原作です。
あらすじは吉原では名高い花魁・仙夏が江戸時代から現代へタイムスリップ。現代に生きる男たちの悩みに対し背中を押して励ましていく姿を描いたラブコメディです。
ドラマでは花魁・仙夏は「女子高生の無駄遣い」でも主演を務めた岡田結実さんが演じられます。
ドラマと原作の違いは?
原作「江戸モアゼル」は既に完結した作品です。
ドラマの放送が開始されると、多少原作と違う部分も出てくるかと思います。
放送前で現在わかっている大きな違いは2点。
- 原作では時代が江戸から平成にタイムスリップ
- ドラマでは「秋山勘太」という登場人物が登場
そのほかに気になるのが物語の結末。
原作通りの結末になるのか、ドラマ独自の終わり方になるのかも気になります。
ドラマの正式なタイトル名は「江戸モアゼル〜令和で恋、いたしんす〜」
なので、仙夏が現代で登場人物のいずれかとの恋愛はあると思いますが、
- 恋は叶うのか?
- タイムスリップしてきた仙夏は現代に残るのか?
筆者はネタバレしない派なので詳しく書くことは控えますが
ここが原作とは異なる可能性が出てきます。
江戸モアゼルの「秋山勘太」とは誰?
秋山勘太という人物は、一体誰なんでしょうか?演じている方は雨野宮将明さんという方で、吉本興行に
所属している芸人ユニット「ガーリィレコードチャンネル」のピン芸人さんです。
出典:https://www.ytv.co.jp/edomoiselle/chart/
ドラマオリジナル人物ということで、一体どのキャストと絡んでいくのか?
公式HPの相関関係図を見てみました。
登場人物が動く場所はそれぞれ3つのフィールドに別れており、
- 花魁・仙夏が居候する「蔵地」の家の人々
- カフェ「風」で働く人々
- web広告会社「バードネット」の2人
がメインで動くことになっています。
それによると、今のところ「秋山勘太」という人物の情報は明らかになっていません。
何話辺りから登場してくるのか?どのフィールドの人と絡んでくるのか?
オリジナルキャラクターということなので、ヒロインの「仙夏」と関わる位置にくると予想すると、
- カフェ「風」の常連客
- 蔵地家の人々の関係者
のどちらかなのかな?と思います。
放送が始まって立ち位置がわかってきたら、また追記していこうと思います。
まとめ
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
今回は新ドラマ「江戸モアゼル」について調べてみました。
- 江戸モアゼルの原作は幻冬舎コミックスの漫画
- ドラマと原作の違いは秋山勘太という登場人物が出てくる
- 「秋山勘太」はどんな立ち位置で誰と関わってくるのかはわかっていない
予告からもう江戸と現代でのチグハグさがコミカルに描かれていて既に面白いです。
岡田結実さんの「おいでなんし」が個人的には好きです。
ちなみに、主題歌は2020年12月にシングルでデビューしたばかりの「円神」。江戸モアゼルの世界観にあった曲とだそうで、気になりますね。
「円神」に関しては江戸モアゼル主題歌の円神とは?由来やメンバープロフィールや国籍と人気曲
に別にまとめてありますので、気になった方はぜひこちらもご覧ください。
「江戸モアゼル」、1月7日の夜11時59分から放送開始です。
どんなドラマになるのか、どんな結末になるのか放送が楽しみです。
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