こんにちは、アヤトです!
戸田恵梨香さんと永野芽郁さん主演の新ドラマ「ハコヅメ」、始まりましたね!
主題歌はMiletさんの書き下ろし新曲「Ordinary days」。
歌詞やタイトルにはどんな意味があるんでしょうか?
調べてみました。
ドラマ「ハコヅメ」とは?
「ハコヅメ」は講談社「モーニング」で連載されている、シリーズ累計発行部数210万部を突破する人気漫画作品です。
作品の舞台は警察で、ドラマでは埼玉警察が協力しているようですが、なんと作者の泰三子先生はとある県警に10年勤務されていた経歴をお持ちなんです。
「10年後の新任警察官に、ここまでひどくねぇわと鼻で笑われる作品にしたくて下手な漫画を描いてきました。」とコメントしています。
もちろん漫画としての脚色もあるでしょうが、ある意味ご自身の経験を元に書いた暴露本ともいえそうです。
2017年に担当編集者の制止も聞かず、安定した公務員という職を捨て専業漫画家に。その頃短編で連載され話題になっていた「ハコヅメ〜交番女子の逆襲〜」の週刊連載がスタートしました。
事件をメインに置いたストーリーではなく、ちょっと変わった警察ドラマ。
キャストも非常に豪華で、始まる前から既に面白そうです。
主題歌はMiletの「Ordinary days」、歌詞は?
今回のドラマ「ハコヅメ」には2種類の曲が使われ、主題歌を担当されるのがMiletさんの「Ordinary days」、オープニングにはロイ-RöE-さんの「YY」が選曲されています。
Miletさんの「Ordinary days」はこのドラマのために書き下ろされた曲なので、番組が始まるまで歌詞は伏せられていました。
現在わかっている歌詞の部分をご紹介すると
願わくば、そう
悲劇よりも 喜劇よりも 見てたいのは
奇跡のような 当たり前を照らす この日常
間違いじゃない
戻ることも 許すことも 怖いけど
ふとした時に 浮かぶ君に
解けそうな靴紐強く結んだ
歌って 転んで 理由も覚えてないけど
最高も逆も愛してきたんだ
“Maybe” もう曖昧な言葉は必要ないんだ
ずっと…
Source:LYRICAL NONSENSE
公開され次第、追記していこうと思います。
タイトル「Ordinary days」の意味は?
主題歌のタイトル「Ordinary days」はどんな意味があるんでしょうか?
「Ordinary」の意味合いとしては
- 普通の
- 日常の
- 平凡な
- どこにでもある、当たり前の
といったものが挙げられます。
タイトルの意味としては「平凡な日々」といったところでしょうか。
公開された歌詞の中にも気になる単語があれば、そちらも調べていこうと思います。
MiletがOrdinary daysに込めた想いは?
軽快な曲調の「Ordinary days」。
このドラマのために書き下ろされたということで、どんな思いが込められているのかもこの曲を楽しむポイントではないでしょうか?
ドラマ「ハコヅメ」公式サイトにMiletさんのコメントが掲載されており、それによると
原作を読ませていただき、そこに戸田恵梨香さんと永野芽郁さんが警察官として一生懸命に日々を過ごす姿をイメージしながらこの曲を制作しました。
こんな時代だからこそ、自分自身が誰かを照らせる存在でありたい。手を取り合っていたい。
そんな想いを、日常に優しく寄り添いながら前を向いていこうという『ハコヅメ』のメッセージと重ねています。
このドラマとともに、「Ordinary days」がみなさんにそっと寄り添っていけますように。
出典:ハコヅメ
Miletさんは日常への想いや誰かの支えになることをイメージしたということなので、やはり想像するのはコロナ終息後に訪れる平和な日々ですよね。
まとめ
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
今回は7月1日からの新ドラマ「ハコヅメ」の主題歌について調べてみました。
- 主題歌はMiletさんの書き下ろし新曲「Ordinary days」
- 意味は「平凡な日常」
- 歌詞はドラマ放送開始日に発表
- この曲に込められた想いは日常へ寄り添う気持ち、自分自身が誰かを照らせる存在でありたいという自身の存在価値
ハコヅメは7月7日夜10時から放送です!
戸田恵梨香さん、永野芽郁さんを取り巻く方々はムロツヨシさん、三浦翔平さん、山田裕貴さんと非常に豪華な俳優陣で、実写ドラマも面白い作品であることはまず間違い無いですね。
放送開始が楽しみです!
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