こんにちは、アヤトです!
5月9日の『激レアさんを連れてきた』に
9浪の末、念願だった早稲田大学に合格
された濱井正吾さんが登場します!
YouTubeやTwitterなどでは『9浪はまい』
の活動名でご自身の経験などの動画などを
投稿されています。
そういう筆者も大学受験を1浪しているの
で、9浪はどれだけ精神的にも経済的にも
大きな戦いだったかとつい思いを馳せて
しまします。
それにしても、9浪できる環境というのが
一体どのようなものなのか気になります。
ご両親がお金持ちだったのでしょうか?
濱井正吾さんのお父さん、お母さんの
職業についても調べてみました。
濱井正吾のプロフィール
名前 | 濱井正吾 |
読み方 | はまい しょうご |
生年月日 | 1990年11月11日 |
出身 | 兵庫県丹波市 |
身長 | 175cm |
濱井正吾さんは27歳にして念願の早稲田
大学に合格された方で、現在は就職し
ご自身の浪人生活から得た経験などを
まとめた本の著作やYouTuber活動を
されています。
地方民からすれば、早稲田大学を目指して
いただけでも昔から相当頭がよかったの
ではないかと思いますが、ご本人曰く
『頭がよかったわけではない』そう。
理数系のテストで50点以下を取ることも
しばしばで、苦手科目はあったものの
『暗記は得意』と自分の強みを理解して
文系科目を中心に勉強に取り組んでいた
そうです。
学校の先生はできないことや自分の意に
沿わないことがあれば怒鳴り散らすという
人だったようで、幼少期の濱井正吾さんは
内向的で人目を気にする性格だったと
いいます。
濱井正吾さんの学歴は
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と、9浪の中に仮面浪人した他の大学の
卒業と社会人生活も経験されていますが、
両立はかなりモチベーションを保つのが
難しかったのではないかと思います。
そこまでして早稲田大学に行きたかった
理由としては高校での壮絶ないじめを
受けたことにより、『地元から出たい』と
いう強い思いがあったようです。
いじめはここ数年でようやく大きな
ニュースとして取り上げられたり、
学校側が認めたりするようになってきて
いるものの、それもほんの一部のように
思えます。
地元は隣近所も家族のような田舎の雰囲気
があったことから、いじめを受けても
環境が変わることが恐ろしく、我慢する
しかなかったそう。
『ここを出るしかない』という切迫した
思いと、『自分をバカにした人たちを
見返したい』という執念が早稲田大学に
合格するまで勉強を続けられた大きな
理由なのですね。
9浪はまいの両親はお金持ち?職業は
YouTubeなどでも浪人生活を発信する
濱井正吾さんですが、9浪人生で勉強に
かかった費用は約660万円だったと
いいます。
筆者は1浪でもかなり肩身の狭い思いを
しながらの勉強生活で頭が禿げかかり
ましたが、9浪もできた環境というのは、
ご両親がお金持ちだったからなの
でしょうか?
濱井正吾さんは早稲田大学のYouTube
チャンネル『早稲田解剖』でご家庭の
環境について動画の冒頭で話しています。
濱井正吾さんのご家庭は年収200万円
世帯で、裕福とは言えない家庭環境だった
ようです。
日本の平均年収は約433万円と言われて
いますが、調べてみると年収200万円台の
方は人口の15.5%と6人に1人の割合で
いらっしゃいます。
そのため、塾代など最初の方は親に
肩代わりしてもらっていたと語っています
が、社会人として働きながら塾代は自分で
支払っていたと語っています。
残念ながらご両親がどんなお仕事をされて
いるのかは分かりませんでしたが、
『一族みんな医者家系』といった類の
プレッシャーはなかったのではないかと
思います。
親からはどちらかというと
「もうやめてくれという感じだった」と
苦笑いして語っています。
濱井正吾さんは「自分の人生で一番必要
なのが自己肯定感。それを手に入れない
ことには幸せに生きられない」と語り、
9浪の末に念願の早稲田大学に合格され
ました。思い描いた「成功体験」や
「幸せ」に辿り着いたことから、
全く後悔していないとのこと。
苦しかった期間はとても長かったですが、
夢であった本の執筆なども手がけ、
成功体験を増やしていることからも
ご両親も今では安心し、喜んでいるのでは
ないかと思います。
激レアさんに9浪はまいが登場!
ここまでお読みいただきありがとう
ございました。今回は『激レアさん』に
登場する9浪はまいさんこと濱井正吾さん
のご両親について調べてみました。
- 濱井正吾さんは早稲田大学に行くため
に9浪した - 浪人生活の中で別の大学に通い卒業し
仕事をすることもあった - 27歳で念願の早稲田大学に入学
- 9年間の浪人でかかった費用は約660万円
- 両親はお金持ちというわけではなく
年収200万円世帯だった - 家系的な『絶対に合格しないといけない』
プレッシャーはなかったものの、
「もうやめてくれ」という感じだった
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