こんにちは、アヤトです!
2月18日のアンビリーバボーでYOASOBIの「夜に駆ける」が紹介されます!
「夜に駆ける」には原作となる小説があるようで、「星野舞夜」さんという方が
書かれたようなんです。
大ヒットの元となった小説を書いた星野舞夜さんとは、一体どんな方なのでしょうか?
経歴や、YOASOBIの曲の原作になった他の作品についても調べてみました。
「夜に駆ける」について詳しく知りたい方は夜に駆けるの原作はタナトスの誘惑!あらすじや小説サイトは?【アンビリーバボー】にまとめてみましたので
こちらもぜひご覧ください。
星野舞夜の経歴は?
星野舞夜さんの公式ツイッターによると、monogatary.comで小説を書く
大学生ということでした。
残念ながらそれ以外に詳しい経歴などは明かされていませんでしたが、
愛の物語が好き、ということでmonogatary.comでも多くの恋愛系小説を
掲載しています。サイトでのフォロワーは1978人。現在は14作品を掲載しています。
ちなみにツイッターやmonogatary.comでのサムネイルに使われている画像は
オランダの画家、フィンセント・ファン・ゴッホの「夜のカフェテラス」です。
「夜に駆ける」の原作となった小説は「タナトスの誘惑」なんですが、
「タナトス」自体もギリシア神話からきていたりするので、星野舞夜さんの小説には
神話や歴史、美術の知識なんかも背景にありそうです。
YOASOBIの曲の原作となった作品は?
YOASOBIの曲は「小説を音楽にしよう!」という企画から始まったそうで、
現在は特別に書き下ろされたものもありますが、ほとんどの曲には原作があります。
「夜に駆ける」以外の原作もまとめてみました。
「あの夢をなぞって」
原作「夢の雫と星の花」
著者:いしき蒼太
「ハルジオン」
原作「それでもハッピーエンド」
著者:橋爪駿輝
「たぶん」
原作「たぶん」
著者:しなの
「群青」
原作漫画「ブルーピリオド」
著者:山口つばさ
「ハルカ」
原作「月王子」
著者:鈴木おさむ(放送作家)
「怪物」
原作「自分の胸に自分の耳を押し当てて」
著者:板垣巴瑠(漫画家)
「アンコール」
原作「世界の終わりと、さよならのうた」
著者:水上下波
星野舞夜の作品まとめ
星野舞夜さんは「夜に駆ける」の原作「タナトスの誘惑」を入れて
14作品をmonogatary.comで掲載しています。
「夜に駆ける」が公開された後、”夏の夜、星空を見上げて思うこと”という
お題で「夜に溶ける」というその後のストーリーを公開しています。
原作者の星野舞夜さん自身も読み方として
【夜に駆けるのおすすめ視聴方法】
1.「夜に駆ける」MVを観るhttps://t.co/1U1SoempsG
↓
2.「タナトスの誘惑」を読むhttps://t.co/FBPr4gqK0v
↓
3.もう一度「夜に駆ける」MVを観る
↓
4.「夜に溶ける」を読むhttps://t.co/OPkyU4XAuY
↓
5.さらにもう一度「夜に駆ける」MVを観る
↓
6.沼— 星野舞夜 (@hoshino_mayo) December 8, 2019
と、読んで聞いて、読んで聞いての順番をオススメされています。
現在のところ、星野さんが担当されたYOASOBIの原作は「タナトスの誘惑」
1つのみですが、他の作品も素敵で考えさせられるものなので、
紹介したいと思います。
- 僕は、君と見た光を忘れない
- 嘘つきと化け物
- 冥土のメイド喫茶「ジュバック」
- ナイトレラ
- 正反対なふたり
- 願いを叶える鏡
- 幸せの白い花
- ロイヤライズ
- 消えてしまったシンデレラ
- シンデレラのお姉さんの物語
- となりの席の君
- 僕の女神《ヴィーナス》
このいずれも3分〜15分くらいで読めるものばかりですので、
読みやすいかと思います。
まとめ
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
今回はアンビリーバボーで紹介されるYOASOBIの「夜に駆ける」の
原作小説を書いた星野舞夜さんについて調べてみました。
- 経歴は大学生ということしか明かされていない
- monogatary.comで執筆活動をしている
- YOASOBIの「夜に駆ける」の原作になった小説は「タナトスの誘惑」
- その後を描いた「夜に溶ける」もある
- 小説作品は全14作品
YOASOBIの曲の原作となった小説をまとめた本にも星野舞夜さんの作品が
掲載されているので、これから注目度がますます上がる作家さんの1人なのでは
ないかなと思います。
これからも活動の幅が広がるように応援していきたいと思います!
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