こんにちは、アヤトです!
1月22日の『マツコ会議』では今注目
されつつある「メタバース」が取り上げ
られるようですね!
世の中にはメタバースをすでに活用されて
いる方もいらっしゃり、その中でもマツコ
会議に出演されるいけもとしょうさんは
メタバースで土地を買い、美術館を開いて
いるそうなんです。
メタバースもまだまだ多くのことは
知らないという方も多いとは思いますが、
メタバースで美術館って、一体どんな感じ
なんでしょうか?
今回はいけもとしょうさんの美術館の
入り方、入場料や必要なものなどから
どんなものを展示しているのか?について
調べてみました。
目次
そもそも「メタバース」とは一体何なのか?
最近注目を集めつつある、しかしまだまだ
わからないことが多い『メタバース』。
近未来っぽいけどなんだか難しそうな
感じもしますが、『メタバース』は簡単に
いうと、仮想空間の呼び方の一つです。
元々は小説に登場した呼び方で、アメリカ
のSF作家、ニール・スティーブンソンさん
の作品「スノウ・クラッシュ」の作中で
インターネットの仮想空間のことを
『メタバース』と呼んでいたようです。
メタバースの語源
「宇宙を越えるもの」=メタバース |
「HMD(ヘッドマウントディスプレイ)」
という頭から目元につけるコントローラー
のようなものを使ってプレイ画面を
見て、動かしていくんですね。
今は装置が大きいですが、携帯電話が
だんだん小さくなっていったように、
この「メタバース」に入るのに必要な機器
も、もしかしたら数年後には指輪サイズに
なっている可能性もありますよね。
「ロックマン」や「攻殻機動隊」なんかを
知っている方であれば、「インターネット
のなかに自分が入っていく」という
イメージはよりしやすいかもしれない
ですね。
いけもとしょうさんが運営するメタバース美術館
「マツコ会議」に出演されるいけもと
しょうさんはそんな『メタバース』を
使いこなすクリエイターのお一人で、
なんとメタバースの土地を購入し、美術館
を持っているんだそう。
仮想空間上の美術館って、どうやって
入るのでしょうか?また、美術館という
からには入場料も必要なのでしょうか?
美術館……とまではいかないですが、ボクの作品だけ仮想現実に展示してみたよ。
思った通り、ボールペンの絵って仮想現実に飾るとカッコイイなーとたまには自画自賛。https://t.co/jjisndKcXU pic.twitter.com/6dM9FHiRni
— shoikemoto.eth|いけもとしょう (@ikemotodir) September 23, 2021
いけもとしょうさんが美術館を持っている
のは「The Sandbox」というブロックチェーン
上のメタバースなんだそう。
パソコンと上記で紹介したような
へッドマウントディスプレイをつないで
入場します。
出典:https://oncyber.io/cryptospooks
こちらがいけもとしょうさんの美術館の
入場画面。
機器がないとこれ以上先には進めませんが
この画面下にあるいけもとしょうさんの
サムネイルからホーム画面を見てみると、
50以上の作品があります。
これらの作品が置いてある美術館は
「チケッチ」という入場の引換券が必要
でした。
👻Yesterday’s CryptoSpooks NFT👻
–
『Ticketi』
Exhibition ticket on the 1st floor of the NFT Museum.
チケッチ、NFT美術館1階の展示券。
–
Owned by Lots of people#NFT #CryptoSpooks
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Please see if you like !!
よかったら見てね!
↓↓↓https://t.co/8dPcE7vqoK pic.twitter.com/fLZfRGrqpc— shoikemoto.eth|いけもとしょう (@ikemotodir) January 19, 2022
出典:OpenSea
紫ダイヤの隣の数値、「0.009」が価格
なんですが、これは仮想通貨の価格。
入場料を支払うには仮想通貨も必要
なんですね。会員権付きだと、
「0.03」=85.55ドルとあります。
ボクが昨年末まで働いていた映像制作会社で、一緒に働いていた先輩のフリー映像クリエイターが、メタコミュニティ”STUDIO PATTI”に参加してくれました。
少しずつボクのリアルな回りもNFTとかメタバースになっていく~
—
会員権付きNFTはこちら👻
↓↓https://t.co/t12B8PHmRW pic.twitter.com/hVnFyE51pB— shoikemoto.eth|いけもとしょう (@ikemotodir) January 17, 2022
出典:OpenSea
0.03=85.55ドルなら0.009は…
0.003=8.555ドルを3倍すると 0.009=25.665ドル 25.99ドル≒約2,960.22円 |
日本の美術館は常設展であれば大体
1,000円前後、特別展の鑑賞料は
1,500円程度が相場のようです。
高めの観覧料を設定している美術館を
調べてみると、アメリカ・ニューヨーク
州のメトロポリタン美術館が大人25ドル。
日本円で約2,846.19円
そこから考えると、いけもとしょうさんの
「美術館」はお高めではありますが、
最新の仮想空間内で展開しているという
設定の手間暇や、美術館のための仮想空間
の土地を購入されたという設備投資を
考えると、メタバース内での美術館は
このくらいが相場なのかもしれませんね。
メタバース美術館、展示品はどんなものが置いてある?
出典:Twitter
調べてみると、意外にもいけもとしょう
さんだけでなく、メタバース内での美術館
を持っているという方はいるようです。
展示されているものはもちろん、それぞれ
違いますが、いけもとしょうさんの
美術館にはご自分で書かれたボールペン画
を展示されているようです。
どんな絵なのか調べてみると、いけもと
唱さんはツイッターにそのいくつかを
公開されていらっしゃいました。
👻”CryptoSpooks NFT” コレクション👻
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⚡【完売御礼】30体限定のNFTおばけ
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↓↓↓↓↓↓https://t.co/xBVshvoLqu
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♥娘の為にボールペンで描くおばけの世界をご覧下さい
–#NFT #NFTCommunity @opensea pic.twitter.com/nyDiMCRNPZ— shoikemoto.eth|いけもとしょう (@ikemotodir) January 20, 2022
きづいたら86体の豆を描いてた。
あと14体ー( ̄∇ ̄) pic.twitter.com/5TrYMn5YWH
— shoikemoto.eth|いけもとしょう (@ikemotodir) January 19, 2022
👻Yesterday’s CryptoSpooks NFT👻
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『Ticketi』
Exhibition ticket on the 1st floor of the NFT Museum.
チケッチ、NFT美術館1階の展示券。
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Owned by Lots of people#NFT #CryptoSpooks
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⚡⚡⚡
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Please see if you like !!
よかったら見てね!
↓↓↓https://t.co/8dPcE7vqoK pic.twitter.com/fLZfRGrqpc— shoikemoto.eth|いけもとしょう (@ikemotodir) January 19, 2022
いけもとしょうさんのイラストは娘さんの
ためにボールペンでおばけの絵本を書いた
ものが中心で、その評価はスイスの絵本
作家からDMが送られてくるほど。
さっきInstagramで、スイスの絵本作家さんからDMが。
「娘へ贈る絵本が素敵だ」「Podcastいつも聞いてます」「マツコ会議出演すごい!日本語勉強のためにマツコさんの番組いつも見てます!」とのこと…。
本当にありがとうございます。
パッチ、少しずつ海外に届いてるぞ。#偏った日本語覚えそう pic.twitter.com/lPnfh3SScl
— shoikemoto.eth|いけもとしょう (@ikemotodir) January 19, 2022
かわいいおばけのイラストはInstagram
でも一部公開されています。
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
どの作品も見ているうちにだんだんと
惹き込まれていくイラストばかりですね。
まとめ
ここまでお読みいただきありがとう
ございました。今回はマツコ会議で紹介
される、いけもとしょうさんのメタバース
内での美術館について調べてみました。
- いけもとしょうさんのメタバース内
美術館「NFT美術館」はONCYBERと
いうサイトから入場できる - 必要なものはパソコンとメタバースに
入るためのヘッドマウントディスプレイ
入場料を支払う仮想通貨 - 入場料は約2,960.22円
- 展示品はいけもとしょうさんの
ボールペンイラスト。50種類以上ある
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