イタロフェレイラ(ブラジル)が性格悪い?途中で戻るのはマナー違反?【東京五輪】

スポーツ

こんにちは、アヤトです!

東京五輪初競技のサーフィン、台風の影響

などもあり一時期心配されていましたが、

無事に終了しましたね!

五十嵐カノア選手、最後まで粘り強く

大健闘し銀メダルを獲得されました。

しかし、競技時間終了近くなると

先に大きくスコアを伸ばしていた

ブラジルのイタロ・フェレイラ選手が

競技途中で戻ってきてしまったのを

見た視聴者からは「カンジ悪い!」

「性格悪い!」という声もちらほら。

途中で戻るというのはサーフィンにおいて

マナー違反なのでしょうか?

サーフィンのルールについても

見ていきましょう。

イタロ・フェレイラのプロフィール


出典:https://00m.in/t1PKp

名前 イタロ・フェレイラ
Italo Ferreira
国籍 ブラジル
生年月日 1995年5月6日
身長 168cm
体重 68kg

イタロ・フェレイラ選手はWSL(ワールド

サーフリーグ)ワールドツアーという

サーフィン業界において世界最高峰のプロ

サーフィンツアーの2019年の優勝者です。

その他にも様々な大会で非常に優秀な戦績

を残しており、コロナが広がる前の2019年

の大会だけでも

  • Quiksilver Pro Gold Coast:1位
  • Rip Curl Pro Bells Beach:5位
  • Margaret River Pro:5位
  • Corona Open J-Bay:2位
  • Quiksilver Pro (フランス):2位
  • MEO Rip Curl Pro (ポルトガル)
    :1位
  • Billabong Pipeline Masters:1位

と多くの大会で1位、2位の成績で非常に

手強い相手であったことがわかります。

イタロ・フェレイラは性格悪い?

東京五輪・初競技のサーフィンでしたが、

波に乗れた回数が多かったのはイタロ・

フェレイラ選手でした。

いくつか大きな技を決め、最高評価得点は

7ポイント。結果としてイタロ・

フェレイラ選手は合計で15.14、五十嵐

カノア選手は6.60と大きく差をつけて

金メダルを獲得しました。

 

しかし、競技終了数分前になると勝利を

確信したのか、イタロ・フェレイラ選手は

一足先に戻ってきてしまい、技を決める

ことをやめてしまいました。

これを見た視聴者はSNSで苦い反応を

示しています。


筆者を含め、サーフィンのルールをあまり

詳しく知らない中で見ていると、勝利を

確信して途中で競技をやめてしまうと

どうしても「舐められてる…?」と感じて

「性格が悪い」「マナーがなっていない!」

と思ってしまいますよね。

例えばテニスだと、「テニスは紳士の

スポーツなのでいかなる言語の暴言も

許さない」という厳格なルールがあります

が、サーフィン的にはどうなのでしょうか。

途中で戻るのはマナー違反?ルールは?

サーフィンを観戦する視聴者の方々の

多くはSNSで「サーフィンのルール、

詳しく知らないけどさ…」と呟いていた

ので調べてみたんですが、サーフィンの

ルールはたった1つ

それが「ピーク優先」でした。


出典:https://00m.in/0slbh

どういうことかというと、波が右から

左へと流れていく場合、一番右から

乗った人が優先というルールです。

1人1波。

その途中から乗ってしまうとぶつかって

怪我をする可能性があるためですね。

大会では波の乗り方や技の難易度に

よって点数が決まり、MCから得点が

スピーカーに乗って流れるように

なっています。

 

日本サーフィン連盟のNSAルール&マナー

ブックを確認してみましたが、他の選手

より先に競技を終わっても良いという

ルールはありませんでしたので特に競技的

には問題になることはないようですが、

見ている側にとってはやはり「えっ?」と

思ってしまいますよね。

筆者も「最後までやってほしかった…」と

正直思いましたが、サーフィンについて

調べているうちに、本当の意味で

「サーフィンは自然を相手にする競技だ」

ということにも気づきました。

みなさんご存知の通り台風の影響で決勝が

前倒しになりました。

波の目安としては初心者は腰の高さ、

上級者は身長の2倍程度と言われている

そうで、サーファーにとっては「かなり

いい波が来ている」そうですが、

一方で波浪警報も出ている状態だったので

気象予報士の唐澤敏哉さんによると

「台風8号から離れた場所では
ちょうど良いサイズのうねりが来て
サーフィンを楽しめるところも
ありますが、きょうの会場周辺は海から
陸に向かって非常に強い風が吹き、
波もかなり高く、サーフィンを行うには
危険な状況だったと思います。
選手たちがアクロバティックな技を
決めることができたのは、
世界のトップ10に入るような
サーファーで、安全確保の体制も
整っているため
出典:NHKニュース

とコメントしています。

ただでさえ競技時間が20分〜30分と

その間ずっと水に浸かっているわけですし

波に乗ろうとずっと腕を動かし続けて

いなければならないので、最後まで粘り

強く理想の波を追い続けた五十嵐カノア

選手も非常に素晴らしかったですが、

見栄えは悪かったかもしれませんが、

先に戻り体力を回復させることも重要

だったのかもしれません。

まとめ

ここまでお読みいただきありがとう

ございました。

今回は東京五輪初競技・サーフィン

男子を戦ったブラジルのイタロ・

フェレイラ選手について調べて

みました。

  • イタロ・フェレイラ選手はサーフィン
    男子で金メダルを獲得
  • 決勝競技中、最後の数分は技に挑戦
    せず、沖に戻ってきた
  • 最後まで競技に取り組んでいた五十嵐
    カノア選手に失礼ではとSNSでの
    コメントが複数見られた
  • サーフィンの競技ルールとしては途中で
    戻ることについては書かれていないが
    台風の影響もあり、海は安全とは
    言えない状態ではあった

スポーツマンシップ的には最後まで戦って

欲しいところではありましたが、台風で

日程も波の状態も急に対応しなければ

ならず、難しかったと思います。

何にせよ、イタロ・フェレイラ選手、

五十嵐カノア選手、お疲れ様でした。

今後の活躍も応援していきましょう!

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