こんにちは、アヤトです!
11月8日に紅白歌合戦へ出場する内定者が
初めて発表されたことで話題ですね!
内定第1号に輝いたのはK-POPで人気の
IVE(アイヴ)です!
IZ*ONE(アイズワン)で活動していた
メンバーも在籍しており、結成1年目に
して早くも人気です。
「紅白が決まって嬉しい!」という声の
反面、「なんでIVEが選ばれたの?」と
疑問に思う声もあるよう。
今回は内定第1号となったK-POP人気
グループ・IVEが紅白2022に内定した理由
がなぜなのか調べてみました。
IVE(アイヴ)が紅白歌合戦2022に内定!
11月8日、日刊スポーツにてK-POP
アイドルグループ・IVE(アイヴ)の紅白
2022内定が報じられました。
メンバーは6名で
- アン・ユジン(元IZ*ONE)
- キム・ガウル
- 直井 玲
- チャン・ウォニョン(元IZ*ONE)
- キム・ジウォン
- イ・ヒョンソ
IZ*ONEとして活動していたメンバーが
2名います。
2021年12月にシングル曲『ELEVEN』で
韓国デビューし、8月に発表された
『After LIKE』はミリオンセールスと
2021年以降にデビューした新人グループ
の中では最高販売数を記録しています。
日本デビューは10月19日ですが、
8日に来日し、デビュー曲を日本語で
歌った『ELEVEN Japanesever.』を
披露しています。
SNSには喜びの声&疑問の声…
韓国では音楽各賞を総なめにするなど
結成して1年経たずして高い実力が認め
られているIVE(アイヴ)。
紅白歌合戦の出場もこれだけ人気が高けれ
ば、ファンからの喜びの声が上がって
いますが、一方で「IVE好きだけれども…」
と疑問に思う声も。
IVE、紅白では絶対に絶対に『After LIKE』歌ってほしいし絶対に絶対にありえない量の花火をブチ上げてほしい
— アンドーナッツ (@Dr_Andonuts) November 8, 2022
IVE大好きだしものすごい人気なのもわかるけど紅白の視聴者層というか日本の若年層以外の知名度がほとんど無いのはそりゃそうって感じがするな チョイスがいきなり先鋭的すぎる
— 岸田メル@ブルリフS (@mellco) November 8, 2022
IVE紅白内定はおめでたいことなんだけど、やっぱソシ KARA TWICEくらいの日本知名度ないと紅白出ても一般大衆ポカーンってなり○韓の人に叩かれるだけで終わりそうで怖いな
— よーま (@yomanpenguin) November 7, 2022
IVE紅白初出場って嬉しいし凄いことだと思うけど、デビューして一年経ってない、しかも🇰🇷のアイドルが(🇯🇵麺もいるけど)出れるほどの番組になったんだってどうしても思ってしまうよね
— 幸せな日々♡ (@MKO2_) November 7, 2022
SNSでよく見る意見をまとめてみると
|
というような感じです。
確かに人気があるのは確実だけれども、
それを言うなら他にも出るべき人々が
いるのではないかい?という雰囲気。
特に外国のグループであること、
日本でのデビューが今年10月とつい最近
であることも起因しているようで、web
ニュースでもざわついている様子です。
なぜ紅白2022に内定した?起用理由は?
確かに『デビューして1年も経っていない』
と言われてしまうと、紅白への起用理由は
何か事情があるのかな?と勘繰ってしまう
ものですね。
色々と調べてみると、2つの理由が
浮上してきました。
アミューズがIVEを売り出したい?
『IVE』は日本で活動する際、アミューズ
を事務所として動いているようです。
紅白2022-2023の司会を務める大泉洋
さんもアミューズの所属で、『NHKは
アミューズと仲良し』とも言われている
そう。
となれば、事務所が『IVE』をもっと売り
出したい!と強い要望があり、NHKが
それを受け入れる形で紅白出場が実現
したのではないか?とも報じられて
います。
「9月23日に放送されたNHK『SONGS』のスピンオフ番組『SONGS+PLUS』では、『IVE』が8月に初来日した際に行ったライブや、東京・渋谷で行われた日本でのデビュー発表の現場に密着していました。この時点で、すでに『紅白』出場が検討されていたのかもしれません」(芸能ライター)
出典:まいじつ
若年層からの支持が欲しい?
IVEの紅白出場が決まった時の反応として
『紅白を見る視聴者層と合わないのでは』
という意見も見られました。
しかし、NHKは紅白のもう一人の司会者に
橋本環奈さんを起用したことでも注目を
集めています。
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橋本環奈がなぜ紅白2022の司会に?起用理由は【NHK紅白歌合戦】 |
橋本環奈さんはNHKの番組とはあまり
深く関わりはありませんでしたが、今年は
従来の慣例を取っ払い、とにかく若年層を
重視した番組作りに動いているようです。
IVEを支持する若年層に紅白を観てもらい
視聴者の母数を増やすことで受信料の
支払い率を上げたいのではとも噂されて
います。
NHKの分析によれば、東京や大阪といった大都市圏で支払率が低くなっている背景には、転入居が頻繁であることや単身世帯が多いといった事情が影響しているとのこと。要は進学・就職などで動きが激しい、主に若者層からの徴収がうまくいっていないということで、そういった層にNHKへの関心・親しみを持ってもらうというのが、昨今の紅白の“若者偏重”の狙いというわけだ。
出典:MONEY VOICE
こうした狙いがあるにせよ、紅白に出場
することにより、あまり知らない層でも
楽曲が気に入ってファンになるという
パターンも考えられますよね。
せっかく内定が決まったのであれば、
何の曲を歌うのか、どんな衣装で来て
くれるのか楽しみに待っていた方が
年末を楽しく迎えられそうです。
紅白本番まであと1ヶ月と少しあります
ので、さまざまなバラエティー番組などに
顔を出して知名度を上げたりするのでは
ないかなと思います。
ご本人たちも初紅白でおそらく韓国の年末
特番にも出るようなハードスケジュールに
なるかと思いますので、応援していきたい
なと思います。
まとめ
ここまでお読みいただきありがとう
ございました。今回はIVE(アイヴ)が
紅白2022に内定した理由を調べて
みました。
- 11月8日にIVEが紅白2022−23の
内定第1号として発表される - デビュー1年未満であることや知名度
があまり高くないことで問題視する
意見もある - IVEは日本で活動する際、アミューズ
に所属しているので、NHKに事務所が
強く推薦したのではないかと言われて
いる - NHKも若年層からの支持を得るため
紅白の司会に橋本環奈さんを起用する
など工夫をしていることから、その
一貫ではないかという報道も
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