マディナタイマゾワ(柔道)の粘りがすごい!経歴や戦績は?【東京五輪】

スポーツ

こんにちは、アヤトです!

柔道女子70kg級の準決勝、すごかった

ですね!

16分41秒という長時間に及ぶ戦いで

そのうち延長戦は12分!なかなか決まらず

ハラハラしましたが、最後は気絶するまで

戦い抜いたロシアのマディナ・タイマゾワ

選手。

新井千鶴選手の幾度の寝技もなかなか決め

させない粘りが凄まじかったですね!

「体が柔らかい」という解説もありました

が、なぜそんなに粘れたんでしょうか?

経歴や過去の戦績についても

調べてみました。

マディナ・タイマゾワのプロフィール


出典:https://00m.in/y0Avg

名前 マディナ・タイマゾワ
生年月日 1999年6月30日
出身 ロシア 北オセチア
種目 柔道
階級 70kg級

マディナ・タイマゾワ選手はロシアの

柔道家で、現在22歳。

出身の北オセチア、という場所がどこか

気になったのでさらに調べてみると

正式名称は「北オセチア・アラニヤ

共和国」という場所で、ロシア連邦を

構成する共和国であり、連邦を構成して

いる主体国の一つなんだそう。

マディナ・タイマゾワ選手は、厳密に

いうと「オセット人」なんですね。

へえ、ロシアってあの面積で一つではなく

いくつかの国が集まって構成されいる

んですね。

マディナ・タイマゾワの経歴は?

マディナ・タイマゾワ選手はお父さんと

年の離れた兄が2人の影響でレスリング

からスポーツの世界に入りました。

お兄さんのうちの1人はフリースタイルの

レスラーとしてウズベキスタンチームに

所属しているようです。

もう1人は1996年のアトランタ五輪で

ウェイトリフティングで金メダルを

獲得したチムール・タイマゾフ選手でした。

お父さんもフリースタイルのレスリング

コーチとして活動しています。

柔道に転向したのは教えていたお父さんが

「レスリングよりも柔道の方が良いだろう」

と家の近くにあったスポーツジムに

通わせたことがきっかけだったようです。

 

マディナ・タイマゾワ選手はその後

中高一貫の陸軍士官学校に所属し、

その中で行われた大会でも優勝、学業の

成績もかなり良かったそうで、文武両道を

貫く努力家だということが判明しました。

マディナ・タイマゾワの今までの戦績は?

マディナ・タイマゾワ選手の戦績を見て

いきましょう。

マディナ・タイマゾワ選手が出場した

大会の多くが「カデ」とつくものですが、

「カデ」とは陸軍士官学校(陸軍幼年学校)

の出身者をそう呼ぶようです。

  • 2015年ヨーロッパカデ
    個人戦:5位
    団体戦:優勝
  • 2015年世界カデ 優勝
  • 2016年ヨーロッパジュニア
    団体戦2位
  • 2017年ヨーロッパジュニア
    個人戦:優勝
    団体戦:3位
  • 2017年世界ジュニア 団体戦:3位
  • 2018年ヨーロッパジュニア
    団体戦:優勝
  • 2018年世界ジュニア 団体戦:3位
  • 2018年U23ヨーロッパ選手権:3位
  • 2019年ユニバーシアード:2位
  • 2019年世界団体3位
  • 2019年世界ジュニア
    個人戦:2位
    団体戦:2位
  • 2020年ヨーロッパ選手権:3位
  • 2021年ワールドマスターズ:2位
  • 2021年ヨーロッパ選手権:3位
  • 2021年グランドスラム・カザン
    優勝

などなど。

ちなみに2021年に行われた最新の試合

グランドスラム・カザンでも実は

新井千鶴選手と準決勝で対戦しており、

その時は新井千鶴選手に勝利し優勝して

います。

東京五輪での準決勝も「あれが死闘か」と

いうほど激しい戦いでしたが、当人たち

からすれば、マディナ・タイマゾワ選手

にとっては一度勝った相手、新井千鶴選手

にとっては一度負けた相手としてバチバチ

だったわけですね。

こうして知ると、「ああ、お互いに負け

たくなかったんだな」ということがよく

わかります。

マディナ・タイマゾワがあんなに粘り強かったのはなぜ?

マディナ・タイマゾワ選手、今回の東京

五輪では新井千鶴選手に敗れましたが、

かなり粘り強い忍耐で1回4分の試合のはず

が、試合3回分の12分も延長でなかなか

新井千鶴選手に技を決めさせませんでした。

直近のグランドスラム・カザンで新井千鶴

選手と対戦していたことも負けたくない

という強い思いから、今回の凄まじい粘り

に繋がったとも思いますが、

精神力が鍛えられたのは陸軍士官学校での

生活があったからではないかと思われます。

やはり軍の学校ではどこの国もいつ

駆り出されるともわからない戦争を想定し

身体トレーニングや武器の訓練、野営など

が行われています。

たまに日本でも自衛隊の訓練風景に焦点を

当てた特集番組が放送される機会が

あるかと思いますが、あれを見るたびに

「自分だったら命はないな」というくらい

過酷な思いをしていることがよくわかります。

マディナ・タイマゾワ選手は

「カデ(陸軍幼年学校出身者)」の大会に

出ているので、士官学校に通っていたのは

おそらく幼年学校からだと思います。

幼年学校についてもちょっと調べて

みましたが、子供でもライフルなどの武器

や装備は自分で管理する責任があり、

銃を自分で分解することもあるそうです。

幼い頃から生死を意識した生活をしてきた

んだとすれば、東京五輪で「降参」と

音を上げることもなく、それこそ気絶する

まで喰らいつけた大きな理由に繋がります。

まとめ

ここまでお読みいただきありがとう

ございました。

今回は柔道女子70kg級準決勝を戦い

抜いた、ロシアのマディナ・タイマゾワ

選手について調べてみました。

  • マディナ・タイマゾワ選手は父と兄の
    影響でフリースタイルレスリングから
    スポーツの世界に入った
  • 陸軍幼年士官学校に通っており、その
    内部の大会でも金メダルを獲得した
  • 2021年のグランドスラム・カザンで
    新井千鶴選手と対戦し、勝っていた
  • 柔道の粘りがすごいのは、グランド
    スラム・カザンでの新井千鶴選手との
    対戦があったことと、士官学校での
    厳しい生活があったからこそなのでは
    ないか

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