こんにちは、アヤトです!
2021年2月26日からモスバーガーが食パンの販売予約をすることが決定しました。
その名も「バターなんていらないかも、と思わず声に出したくなるほど濃厚な食パン」。
モスが好きで「食べてみたい!」と早速予約開始が待ちきれない方も
いるのではないでしょうか?
しかし、気になるのが使っている材料や添加物ですよね。
そこで今回は気になるモス食パンの原材料がどんなものか、
添加物は何が使われているのか?と
名前からちょっと気になったのでカロリーが高いかどうか?も調べてみました。
また、販売開始日や予約に関しては
モスの食パンの販売店はどこ?予約はいつから?ネットでもできる?
にまとめてみましたので、こちらも是非お読みください。
目次
モスバーガーが食パンの販売を開始!
2月18日、モスバーガーが食パンの販売告知を行いました。
予約販売で持ち帰り専用の商品で、「何も塗らなくても美味しい」がコンセプトの
濃厚なバターの風味が特徴の食パンで、小麦や卵、生クリームなど食材には
かなり拘っているようです。
写真はイメージ上のものかもしれませんが、画像によると4枚切りのパンで
価格は600円。贅沢したい朝にはぴったりかもしれません。
原材料や添加物は?
モスバーガーはアレルギー表示など結構細かく表記しているイメージですが、
添加物まではあまりわからないものですよね。
筆者もマーガリンや食品添加物に弱い体質なので、できれば事前に知っておきたいもの。
そこで、今回の食パンには何が使われているのか調べてみました。
しかしながら、食パンの情報はモスバーガーのPDF紹介のみで、
ネット注文ができる公式サイトの方は「販売日限定メニュー」なども見てみましたが
今のところ情報がないようでした。
出典:https://www.mos.co.jp/company/pr_pdf/pr_210218_1.pdf
このPDFから材料としてわかっているのは
- バター
- 卵
- 生クリーム
- 乳製品(詳細は不明)
- 小麦
です。
筆者には化学物質過敏症と遅延性のアレルギーがあり、
「食べてみたい!」と思ったとしても一旦ストップして
原材料や添加物を確認しなければなりません。
調べてみても原材料や添加物に関しては情報がなく、
「お問い合わせ」にて原材料や添加物など確認しました。
2月28日追記:問い合わせで原材料として使われているものは以下の通りであることが判明しました。
原材料と添加物
原材料と添加物を表にまとめてみました。
添加物の○は安全性に問題がないと言われているもので、上から順に
使われているものが多いものを表記しています。
使用材料 | アレルギー・添加物 |
小麦 | アレルギー表示対象品目 |
バター | アレルギー表示対象品目 |
卵 | アレルギー表示対象品目 |
糖類 | ○ |
生クリーム | アレルゲンを含む食品 |
マルチトール | ○ |
脱脂粉乳 | アレルゲンを含む食品 |
パン酵母 | – |
バターオイル | アレルギー表示対象品目 |
食塩 | – |
植物油脂 | 添加物要注意 |
発酵種 | – |
発酵乳 | アレルゲンを含む食品 |
全粉乳・乳化剤 | 乳化剤に添加物要注意(安全なものとそうでないものがあるが、判別できないため) |
香料 | 添加物要注意(合成のものと天然のものがあり、判別できないため) |
イーストフード | 添加物要注意 |
V.C(ビタミンC) | ○ |
カロテノイド色素 | ○ |
この中の一部に乳成分・卵・小麦・大豆を含み、加工品の二次的
または三次的原材料まではわからないということでした。
また、添加物については筆者愛用の「危ない食品添加物ハンドブック」を
参考にしています。
検証結果としては、発癌性の危険性などが潜んでいる添加物は使われておらず、
小麦や卵、乳製品や上の添加物erwは大丈夫!という方でしたら美味しく安全に食べられます。
コメント