浪川大輔のハンドボールチームはどこ？スポーツの実力は？【激レアさん】

こんにちは、アヤトです！

なんと7月12日の「激レアさんを連れてきた」に人気声優の浪川大輔さんが登場します！

浪川大輔さん、現在は人気アニメにはほとんど必ずと言っていいほど出演されている超人気声優さんの一人ですが、なんと11歳で声優デビューし「天才」と高い評価をされていましたが、中学2年生からなんと30歳までほぼ仕事がなかったんだそう。

声優の仕事から離れている間はスポーツに打ち込み、大人になってからもハンドボールのチームを作り活躍していたことがわかりました。

今が人気声優なだけに、業界から離れていた時期があったなんて意外ですね。

今回は浪川大輔さんのスポーツの実力とハンドボールのチームについて調べてみました。

浪川大輔のプロフィール

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浪川大輔（Daisuke Namikawa)(@namidai0329)がシェアした投稿

浪川大輔さんはアメリカのドラマ「白バイ野郎パンチ＆ボビー」の日本語吹き替え子供役でデビューし、現在は「呪術廻戦」、「Re:ゼロから始める異世界生活」、「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」、「あひるの空」などなど人気アニメ、映画などに出演される人気声優です。

2005年からは俳優活動もされており、舞台や映画でもご活躍されています。今年2021年に放送されている「声優探偵」にも本人役で出演されていますね。

浪川さんはデビュー当時、「怒られるのが嫌だから」という理由でスタジオに行くまでにセリフを全部覚える徹底ぶりから小学生ながら非常に熱心に仕事に取り組む方で、「天才」と高い評価を受けていました。

しかし、中学時代になると仕事の都合で学校に遅刻したり早退しなければならないことが嫌になりだんだんと仕事をサボるようになってしまったそうです。

浪川大輔さんの中学校はどこなのか正確にはわかっていませんが、東京都調布が地元ということで公立の第六中学校が有力と言われています。

この学校は芸能系の学校ではないので、自分以外に仕事をしている人も、仕事が理由で遅刻や早退をする人もいなかったでしょうし、周りから浮いて嫌な思いをされていたのかもしれません。

プロデューサーに「なぜ来ないんだ」と言われると「気分が乗らないから」と不貞腐れた態度を取るようになり、たまに来る仕事以外は声優の仕事がなくなってしまったそうです。

浪川さんが再び声優の仕事を志したのは大学の頃にオファーがあった映画「ロミオ＋ジュリエット」の吹き替えがきっかけで、今まで起用していた制作会社にかつての不貞腐れた態度を謝罪し、受け入れてもらえた少ない会社からの仕事から始まったそうです。

浪川大輔さんは中学時代には卓球、高校時代は東京都立神代高等学校に通い、ハンドボール部に所属していたそうです。

部活動では部長を務められていたということなので、実力も人望も厚かったのではないでしょうか？

この後浪川さんは30歳になるまでハンドボールを続けているので、運動神経はかなり良いものと思われます。

調べてみたところ、神代高校のハンドボール部は特別強豪であるというわけではなさそうですが、平成２７年度のハンドボール研修大会では女子の部が3位になるなど強い年もあるそうです。

現在も実戦には出ていないもののスポーツ博覧会などに仕事で呼ばれて楽しんでいるご様子もあり、スポーツ好きがうかがえます。

浪川大輔さんは大学時代に社会人リーグのハンドボールチームを作り、将来はスポーツの世界で生きていきたい！とも考えていたそう。

大学を卒業してからもリーグ戦に出場しており、チームメンバーとも非常に仲が良かった様子でした。

残念ながらチーム名などの情報は出てきませんでしたが、浪川大輔さんは30歳になるまでキャプテンを務め、その後もチームの活動は続いていたようです。

2010年ごろ、大学を卒業したばかりの浪川さん。

リーグ戦で試合を見守っています。この時は最終戦だったようで、社会人チームの中ではかなり強い方だったのではないでしょうか。

しかしながら、試合中に全治1ヶ月の大怪我を負い、スポーツの道を断念したと言います。

テレビではあまりハンドボールをする姿はあまり積極的に見せていなかったようで、dTVの「声優タクシー旅」に出演した際は十分にアップを行えなかった中でのプレーで「本当は全部カットしてほしい！」と語っていました。

ハンドボールにかけてもプロ意識が高いですね。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

今回は「激レアさんを連れてきた」に登場する人気声優の浪川大輔さんのスポーツで活躍されていた時代について調べてみました。