オリンピックの金メダル交換費用(値段)はいくら?価値はどのくらい?

気になるウワサ噺

こんにちは、アヤトです!

8月4日、ソフトボール日本代表として

金メダリストの後藤希友選手が名古屋市の

表敬訪問を受けた際、名古屋市長の河村

たかし市長が突然メダルを噛んだことが

大きな問題になっていましたね。

一度は「交換対象ではない」とされていた

金メダルが8月12日、一転して交換対応へ

と動きが変わりました。

オリンピックのメダルって交換費用は

どのくらいかかるものなんでしょうか?

今回のオリンピック金メダルは五輪史上

初の試みで作られたサスティナブルな

金メダルということで、その価値について

も調べてみました。

オリンピックメダルは交換できる?
過去の事例や素材は?【東京五輪】

オリンピックの金メダルを交換へ


出典:https://00m.in/FTnst

8月4日の名古屋市長表敬訪問のおり、

市長の河村たかし氏がソフトボール日本

代表の後藤希友選手の金メダルを噛んだ

問題で、名古屋市には約7500件の抗議や

苦情が殺到していました。

問題が起こった数日後にはJOCは

「メダル交換の対象にはならない」という

対応を示していましたが、やはりコロナ

ウイルス感染防止の観点や倫理的な問題

から、交換対応されるということに対応が

一転しました。

交換費用に関しては市長に請求するという

ことになっていましたが、現在はIOCが

負担するということになっています。

 

後藤希友選手は一度「みんなで表彰台の

上でもらったものだから」と辞退されて

いましたが、交換対応を受けることと

なりました。

この問題はSNSでも大きく反響があり

「交換されるのはよかった!」

「でもあの表彰台の上でもらったもの

ではなくなってしまうから、後藤希友

選手は辛いだろうな」とコメントが

寄せられています。

金メダルの交換費用(値段)はいくらくらい?

金メダルの交換費用ですが、一体どの

くらいかかるのか、気になりますよね。

メダルを一から作るとなったら、かなりの

高額費用となることが予想されますが、

オリンピックのメダルは元々、

予備がいくつか用意されています

不慮の破損などで交換した例もあります。

オリンピックメダルは交換できる?
過去の事例や素材は?【東京五輪】

報道では現在のところIOCが負担する

ということになっているので、

高額な費用がかかるということには

なりませんが、もし交換費用が発生したと

するならば

  • メダル制作に元々かかっていた費用の
    一部(メダル制作一個分)
  • IOCから金メダルを運ぶ人の交通費

が考えられます。

過去にメダルを交換した例では、

メダルはIOCに所属する方がメダルを

持ち運び、JOCの方に直接手渡し、

選手へと渡った経緯があるので、今回も

どなたかが運んでくるのではないかと

思います。

 

金メダルは純金ではないことは多くの方が

知っているかと思います。

実際の素材の成分としては銀が多く、

「金属」としての価値はその時の金や銀の

レートにもよりますが、今回の

オリンピックメダルの価値は9万7500円

ほど。

IOCはスイスのローザンヌというところに

本拠地があり、そこから日本まで運んで

くるとなると、かなり交通費だけでも

かかりそうです。

もし運んでくるIOCの方の旅費交通費や

人件費を考えるとなると、飛行機代を

調べてみたところ、往復で15万円以上

かかります。

なので、オリンピックが終わって選手や

組織委員会の方々がそれぞれの国に帰って

しまった今、交換へと動くならば

30万〜50万円以上はかかるのではないか

と思います。

オリンピック金メダルの価値はどのくらい?

今回の金メダルは9万7000円ということが

わかりましたが、そもそもオリンピックの

金メダルの価値はどうやって

決まるものなのでしょうか?

調べてみるとメダルの大きさというのは

オリンピック憲章で規格が決まって

いました。

金メダルの規格は以下の通り。

  • 直径は60mm以上
  • 厚さ3mm以上
  • 重量の92.5%以上は銀であること
  • 6g以上の金メッキを施すこと

今回のメダル仕様は夏季オリンピックと

しては最大の大きさだったようなので、

今までのメダルと比べると価値は高いかと

思います。

東京2020オリンピックメダル仕様

大きさ 直径85mm
厚さ 最小部分:7.7mm
最大部分:12.1mm
原材料 金:純銀に6g以上の金メッキ
銀:純銀
銅:丹銅(銅95:亜鉛5)
リボン取り付け部分 メダル本体上部への埋め込み式
側面 メダル側面には各競技名を英語表記
(競技名・種目別・性別・種目名)

金は1g単位でその日によって取引レートが

全く異なります。

今回のメダルは携帯電話や小型家電から

回収された金属を使用しているということ

ですが、おそらくはそのままメダル制作

会社に引き渡されたわけではなく、

家電から取り出された金は取引によって

メダルのために購入されたものだと

考えられます。

それがいつだったのか詳細は不明ですが

小型家電が集まったのは2019年2月で

メダルのデザインが発表になったのが

2019年7月24日でしたので、

この期間の金の取引レートを平均すると

1gあたり約5039円。

使われている金は6gなので1つの金メダル

にかかった金の費用は30,234円という

ことになります。

ここまではメダルの「金属」としての価値

を見てきましたが、やはり五輪のメダル、

しかも金メダルとなると付加価値は

物凄いものと思われます。

実際、五輪のメダルがオークションで

取引された例もあり、

  • 1996年アトランタオリンピック
    ボクシング男子スーパーヘビー級
    金メダル ウラジミール・クリチコ
    $100万USD(約1億円)
  • 1980年レークプラシッドオリンピック
    ホッケーアメリカ代表 金メダル
    マーク・パべリッチ
    $262,900USD(約2680万円)
  • 2004年アテネオリンピック
    競泳200mバタフライ 金メダル
    オティリア・イェジェイチャク
    $80,000USD(約800万円)

と最高1億円というかなりの高額で取引

されていました。

やはり、オリンピックでの感動や選手の

厳しい特訓や競技にかける情熱などが

付加価値をこんなに高めているんですね。

まとめ

ここまでお読みいただきありがとう

ございました。

今回は名古屋市長の河村たかし氏が

後藤希友選手のオリンピック金メダルを

噛んだ問題で、交換対応となったメダルの

費用や価値について調べてみました。

  • ソフトボール日本代表の後藤希友選手
    のオリンピックの金メダルが交換対応へ
  • 交換費用ははじめ名古屋市長の河村
    たかし氏に請求するとあったが、IOCが
    負担することになった
  • オリンピックメダルはあらかじめ予備が
    作られており、今回のメダルは新しく
    作るのではなく、予備と交換になる
  • 個人に交換費用が来ることは無くなった
    が、もし費用がかかるとしたら
    30万円〜50万円ほどと予想
  • メダルの「金属」としての値段は
    レート換算すると今回の東京五輪メダル
    は約9万7000円ほど
  • 五輪の金メダルは過去にオークションで
    取引されたこともあり、付加価値の高さ
    から金メダル1つの価値は最高1億円

後藤希友選手の「表彰台でもらった

金メダル」に対する想いを心配する声も

ありましたが、ご本人の意向を確認した

上での交換ということで、何はともあれ

「交換対象ではない」と言われるよりは

選択肢が与えられて、交換を選んだという

ことになって良かったなと思います。

唯一無二のメダルではありますので

本当はもらったままの状態で大切に

いつまでも持っていたかっただろうと

思うとやはり切ない思いは残りますね。

人のものは大切に、ですよね。

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