オリンピックメダルは交換できる?過去の事例や素材は?【東京五輪】

気になるウワサ噺

こんにちは、アヤトです!

オリンピック競技も多くが終了し、日本の

選手が獲得した金メダルの数も増えて

きましたね!

しかしながら、非常に残念なニュースも。

名古屋市長の河村たかし氏がソフトボール

日本代表の後藤希友選手が表敬訪問した際

無断で後藤希友選手の金メダルをかじった

として所属先のトヨタ自動車が抗議して

います。

現在はコロナウイルスの影響で選手ご本人

も表彰台でメダルを受け取る際にも接触を

避ける配慮から自分から首にかける形式に

なっていますよね。

今回の報道はかなりショックなものでした

が、コロナウイルス感染防止の点からも

一層心配する声が広がっています。

 

ここで疑問なのが、こうしたトラブルが

起こった際の対応として、

メダルは交換できるのか?

ですよね。

過去にも同じようなことが起こった

そうなので、事例を調べてみました。

また、今回の金メダルの素材についても

調べてみました。

オリンピックの金メダル交換費用(値段)
はいくら?価値はどのくらい?

開会式はなぜスマホ禁止?
理由やペナルティはどうなる?【東京五輪】

オリンピックメダルのトラブル事例

調べてみると、実は過去にもオリンピック

メダルへの同様のトラブルが起こって

いました。

1つは2012年のロンドンオリンピックの

女子バドミントンで銀メダルを獲得した

藤井瑞希選手のケースです。

10年前の話なので、今回の市長とは全く

別人からのものではありますが、

藤井さんは「私もある…涙でかけた」
「口いっぱいにメダル入れられた、、
たぶんボケかましてきたんだと
思うけど、本当泣きそうなった。」
出典:スポーツ報知

と語っており、しっかり消毒したことを

明かしていました。

また、同様にロンドンオリンピックの

ボクシング男子バンタム級で銅メダルを

獲得した清水聡さんも知り合いの

メダリストがメダルを噛まれている現場を

目撃したと語っており、今までは公に

ならなかっただけで、こういったトラブル

でショックを受けた選手は少なくないの

かもしれません。

オリンピックメダルは交換できる?

大会前に作られるメダルには各種必ず

予備メダルは必ず準備されており

使われるシーンとしては大会後のメダル

剥奪による繰上げで該当選手へメダルを

送るケースです。

では、予備メダルがあるということは

交換された例もあるのか?ということ

が気になりますよね。結論から言うと

交換されたケースはあります

どんなケースだったかというと、

故意でないメダル破損が起こった2つの

事例です。

  • 2012年ロンドン五輪の柔道男子
    60キロ級で銅メダルを獲得した
    ブラジルのフェリペ・キタダイ選手
    →シャワー室でメダルを落とし、
    一部が欠けてしまった
    大会当局に申し出て謝罪したところ、
    代わりのメダルが改めて授与された
  • 夏季ロンドン五輪レスリングフリー
    55キロ級で銅メダルを獲得した
    湯元進一選手
    →メダリストのイベントで持ち運び
    していた際メダル上部のひもとの
    つなぎ目が壊れてしまった
    JOCを通じてIOCに連絡したところ
    意図的に壊したわけではないため
    交換可能との回答を得た。
    運よく新品を預かったIOC関係者が
    アジアで行われた会議に出席しており、
    わずか1週間でメダルが交換された。

このどちらも「故意でない破損」という

ところがポイントのようです。

 

しかしながら、先にあげた「噛まれた」

2つの事例ですが、藤井瑞希選手の

ケースは消毒という対応をされており、

メダルの交換はされていないようです。

清水聡選手の知り合いのケースは

調べてみたものの、どなたのことだった

のか情報がなかったため、その後の対応が

どうなったかまではわかりませんでした。

こうした「噛まれた」ケースに対しては

もちろん「故意」どころかメダリスト

ご本人にとっても「不本意」ではある

ものの、破損とまではいかないため、

交換対応された2つのケースを考えると

今回のトラブルでの交換は難しい可能性の

方が高いです。

8月6日追記

今回の報道を受け、東京五輪・

パラリンピック組織委員会は

やはりメダル交換の対象にはならない

発表されました。

交換対象となるのは

「メダルの製造瑕疵(かし)があった場合のみ、組織委員会が窓口となり無償で対応する。それ以外(今回の人的行為により歯形が付いた場合など)は対象外」
出典:JIJI.COM

なんだそうです。

8月12日追記

東京五輪・パラリンピック組織委員会は

今回名古屋市長が金メダルを噛んだ件に

対し、一度はメダルの交換への対象

にはならないことを発表したものの、

メダルが交換されることに一転しました。

市長に費用を請求する方向で調整される

そうです。

大きな問題になっていただけに

「あの時受け取ったメダル」では

なくなってしまいますが、衛生上の観点

から、この結果になってホッとされた方も

多いのではないでしょうか。

オリンピックメダルの素材は?


出典:https://00m.in/k65f1

実は今回の東京2020オリンピック、

パラリンピックで使用されているメダルは

五輪史上初」の試みで作られている

特別なものなんです。

何が史上初なのかというと、使用された

金属は使用済みの携帯電話など、小型家電

から集めた素材を使用している、

現代的なサステナブル・メダルなんです。

2017年ごろからドコモショップなどと

提携し、約7万8985トンの小型家電と

621万台の使用済み携帯が集められていた

ようです。

メダルに必要な金属の量は

  • 金 約32kg
  • 銀 約3500kg
  • 銅 約2200kg

なんだそう。金メダルにも銀が使われて

いるので、銀が一番量が必要なんですね。

ここからメダルに必要な金属を100%

全て回収できたということなので、

今回のメダルは地球に優しい再利用素材

なんですね。

まとめ

ここまでお読みいただきありがとう

ございました。

今回はオリンピックメダルに関して

交換できるかどうか、過去の事例や

素材について調べてみました。

  • オリンピックメダルに予備はある
  • 予備メダルが使われるのは2つの
    ケースで、メダル剥奪による繰上げ
    表彰と故意でない破損による交換
  • 過去に新品のメダルに交換された
    ケースは、メダルを落として一部破損
    した場合とメダルとひものつなぎ目が
    破損した場合
  • メダルを「噛まれた」ケースは過去に
    何度かあるが、メダルが交換された
    例はない
  • 東京五輪のメダルは五輪史上初の
    サステナブル・メダルで、小型家電
    などから再利用された金属を利用
    して作られている
  • 8月6日追記:組織委員会によると
    メダルの製造瑕疵のみ、無償で
    交換対応する。それ以外は対象外
    なので今回のことでメダル交換は
    できない
  • 8月12日追記:市長に費用を請求で
    噛んだメダルを交換対応へ

メダル交換の事例はあったものの、

今回のようなケースは過去に交換対応

された破損とはまた種類が違うため、

メダルの交換はできないと発表が

出てしまいました。ショックが

大きかったことがわかるだけに、

金メダルの交換対応という例が

できたことにホッとしています。

オリンピックで一瞬一瞬を大切に、

魂を込めて取り組んだ競技で評価されて

得たメダルなので、今後もしメダリスト

から実際のメダルを見せてもらうという

貴重なシーンに立ち会った際も、

本当に丁寧に扱わなければならないもの

であると心に留めておきたいですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました