こんにちは、アヤトです!
パラリンピックの開会式、とても良かった
とかなりの評判ですね!
東京オリンピック2020の開会式は開幕
直前でさまざまな問題が浮上し、辞任する
方が続出。最終的には残った20人ほどで
開会式の担当をされたということですが
評判は芳しくありませんでした。
今回のパラリンピック開会式は特に
大きな不祥事が報じられることもなく
さらっと始まりましたが、演出を担当
された方は劇作家のウォーリー木下さん
という方なんだそうです。
一体、どんな方なんでしょうか?
調べてみました。
パラリンピック開会式のタケコプターが
かわいいけどなぜ?理由とコンセプトは?
パラリンピック開会式の主役の女の子は
和合由依!誰?プロフィールや経歴は?
目次
パラリンピック開会式が「素敵」と話題に!
パラリンピックの舞台は
「パラ・エアポート」。
数人のスタッフが風を起こすところから
始まり、その風が各所に送られると
約100名のスタッフで「パラ・エアポート」
を開きます。
ここに到着し入場してきたのは各国の
選手たち。
コンセプトは「We have wings」、
私たちには翼がある、ということで
「翼」や「風」が非常に重要な意味を
持っていました。
パラリンピック開会式は始めから終わり
まで一貫したストーリー性があり、
各国の国旗の色を表したプロジェクション
マッピングであったり、難民選手団に
最初に入場してもらったり、ここ数週間
で政府が崩壊して参加を断念することに
なってしまったアフガニスタンの国旗だけ
でも参加という形で取り入れるなど、
近々で起こったトラブルにも最大限の
配慮が感じられ、
「東京パラリンピックの開会式が素敵!」
と非常に大きな反響が集まっています。
いろいろ言いたいことがある方もいるかもしれませんが、私芸人として今回のパラリンピック開会式の演出はグレートであると思いました。
特にぶつ切りであったオリンピックの演出を見た後ではそう感じざるを得ませんでした。
あくまで「エンターテイメント」としてみて感じたのです。#パラリンピック— GONZO ゴンゾー タンバリンマスター (@GonzoTambourine) August 24, 2021
おはようございます☺🌿
令和3年8月25日(水)
福岡は☁☔26℃/33℃夢の中で、私は雨戸そっと閉める選手権の選手で、優勝して皆で喜んでるとこで目が覚めた😅
外は☔
昨日の晩のパラリンピック開会式、途中で寝落ちしちゃった💦
でも幻想的で素敵な開会式だったなぁ~😍
世界中が日本を見てる\(^o^)/ pic.twitter.com/grKNHMJPMq— umenokiㄘ(💟🌻🌿) (@ak5577) August 24, 2021
パラリンピック開会式
リオの東京五輪紹介のを彷彿させるものだった😭
テーマもまとまっててオリンピックのより好みだわ pic.twitter.com/94M7vFrzN1— 🌻ありまさ🌸🥇⛸🥇🎉 (@phooyuz) August 24, 2021
開会式よかったです☺️✨
女の子の魅力的な表情に引き込まれたし、バイオリンの方がステキでした🥰
そしてノリノリの、布袋さんだー👀🎶🎶🎶#パラリンピック開会式 pic.twitter.com/U2iQcIsTde— おたかさん (@otakasanda) August 24, 2021
おはなと☀️
パラリンピック開会式の布袋さんのパフォーマンスなど、めっちゃ素敵でしたね☆
個人的にオリンピックより、こっちの方が好きです✨
いろいろ議論はあるけど、頑張ってる人の努力無駄にしてはダメだと思う!今日もスマイルで過ごそう☆#おは戦30825as🌊
— なと@FX×happy (@nato_fx) August 24, 2021
パラリンピック開会式、素敵じゃない?開催に関しても色んな思いがあるよね?でも選手の皆さんが開催期間中、怪我なく事故なく、素晴らしい大会になります様に!!!そんな気持ちにさせてくれる開会式だね。観て良かった。 pic.twitter.com/aqO9gjiJZl
— 西川隆宏@bar reboot SECOND STAGE 0115967928 (@Niehya_reboot) August 24, 2021
演出を担当したのはウォーリー木下
今回の東京パラリンピック開会式の演出、
クリエーティブ部門のトップディレクター
は演出家で劇作家、フェスティバル
ディレクターのウォーリー木下さん
という方が務められました。
2021年8月24日に制作・演出チームが
公表されていました。
ウォーリー木下さんは2018年に大阪で
行われた「障がい者舞台芸術オープン
カレッジ」の総合演出も担当された
ご経験があり、役者の身体性に音楽と
映像を融合させた演出が特徴です。
ウォーリー木下の経歴やプロフィールは?
名前 | ウォーリー木下 |
生年月日 | 1971年12月20日 |
出身 | 東京 |
身長 | 178cm |
ウォーリー木下さんは神戸大学のご出身で
大学在学中から演劇活動を始められました。
劇団「sunday」や音楽や映像だけで
表現するノンバーバルパフォーマンス集団
「THE ORIGINAL TEMPO」を設立し、
イギリスやドイツなどをはじめとした
海外の演劇フェスティバルにも招待され、
世界的にも高い評価を得ています。
これまでに手がけてきた作品を調べて
みると、「2.5次元」の舞台では
「ハイキュー!!」や
「美少女戦士セーラームーン」の演出、
劇作品では今年7、8月に公演した
ジャニーズグループふぉ〜ゆ〜の
「SHOW BOY」、
Six TONESのジェシーさんが主演の舞台
「スタンディングオーベーション」の
演出も担当されていました。
演者の身体性で動きを決めるということは
一人一人を見極めて動かすということだと
思いますので、大人数で様々な個性や特徴
を持つパラリンピックの開会式は非常に
大変ではあったと思いますが、
「素敵だった!」という高い評価が多い
ことから、ウォーリー木下さんの手腕が
示されたことと思います。
まとめ
ここまでお読みいただきありがとう
ございました。
今回は評価の高かった東京パラリンピック
開会式を担当されたウォーリー木下さんに
ついて調べてみました。
- 東京パラリンピック2020が8月24日
から開催 - パラリンピック開会式が「素敵!」と
SNS上で話題 - パラリンピック開会式の演出を
担当したトップディレクターは劇作家
のウォーリー木下さん - ウォーリー木下さんは演者の身体性に
合わせた演出が得意 - 2018年に行われた大阪障がい者舞台
芸術オープンカレッジの総合演出を
担当されていた - 2.5次元舞台「ハイキュー」や
Six TONESジェシーさん主演の舞台など
話題性のある舞台演出も担当されていた
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