こんにちは、アヤトです!
8月26日の「あいつ今何してる?」の人気企画、「元タカラジェンヌ、何してる?」で
北海道が拠点の経営者になった方の特集があるそうです。
ちょっと調べてみたところ、それは沙加美怜さんなのではないか?
ということで、沙加美怜さんの経営する宿の場所や評判について見ていきましょう!
沙加美怜のプロフィール
名前:藤原多美
出身:京都府宇治市
生年月日:1969年4月3日
宝塚入退団:1990年〜2001年(76期生)
沙加美怜さんは宝塚時代、花組の男役として活動されていました。
同じ76期生として卒業された有名な方は娘役の純名里沙さんなんだそうです。
プロフィールに使わせていただいた画像は現在のものですが、とても優しそうな
印象の方ですね。
しかし、活動していたのは「男役」。
当時はどんなご様子だったのか調べてみると…
宝塚メイクの沙加さんはキリッとしたイケメンだったようです。
学校を卒業された後、その期のトップ!ということではなかったようですが、
14年間も宝塚を支えられていたんだそう。それだけでもうめちゃくちゃ努力家なのが
よくわかります。
現在は北海道で宿を経営しているようですが、京都出身の沙加さんがなぜ
北海道を拠点にするに至ったか、見ていきましょう。
沙加美怜の現在は北海道で宿を経営!場所は?
実は沙加さん、北海道の「北の女性★元気・活躍・応援サイト」というところで
2016年1月にインタビューを受けられています。(出典:https://l-north.jp/katsuyaku/message/fujiwara_tami/)
それによると、ペンションを経営するのは長年の夢だったんだそう。
2006年に阿寒国立公園内に「宿・花ふらり」というペンションを開設されました。
※ちなみに、弟子屈は「てしかが」と読みます。ざっくり北海道の右上にあります。
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- ペンション情報
チェックイン:PM4:00〜
チェックアウト:AM10:00
所在地 〒088-3341 北海道川上郡弟子屈町屈斜路181
TEL:015−484−2633
公式HP:宿・花ふらり
- ペンション情報
沙加さんは公演で北海道を何度か訪れた経験があり、プライベートな旅行では
家庭的な雰囲気のペンションに心が癒されたと語っています。
沙加さんはこの「花ふらり」を経営する前、地元である京都で親交のあった
ペンションで修行し、調理師免許も取得されました。
この「花ふらり」で提供される料理のメニューは、沙加さん自ら考案されて
いるんだそうです。やはり、努力家ですね。
宿・花ふらりの評判は?
実際のところ、「花ふらり」の評判はどのようなものでしょうか?
旅行口コミ情報サイトでレビューを見てみたところ、以下のようなものでした。
- Booking.com…170件・評価MAX10のうち9.4
- トリップアドバイザー…17件・評価MAX5のうち4.9
- ホテルズドットコム…16件・評価MAX10のうち9.6
どこのサイトを見ても、どの口コミを見ても高評価がつけられています。
これは非常に難しいことですが、口コミのコメントを抜粋すると
オーナーさん達がフレンドリーで温かく迎えてくださり、まるで親戚のお家に遊びに来たかのような雰囲気でした。 お部屋は広々としていて、東側の窓からの景色は絶景です。 手作りのパンを含む朝食もとても美味しかったです。
夜のラムの焼肉は美味しくてとてもボリュームがありました。スタッフの方のご対応、距離感がとても心地よくペンションタイプが苦手な夫も居心地が良かったようです。夜は星を眺めに広いテラスに出て楽しみました。また伺いたいです。
部屋が広くて快適で、清潔感もありました。朝食も美味しく、色々とさりげない気配りを感じました。
などなど部屋や食事だけでなく、スタッフである沙加さんご家族の接客と
全てに良いコメントがされています。
宝塚歌劇団で長らくご活躍されたことで、お客さんとの距離の取り方や
退団後に努力された料理でこのような高評価を出し続けているのでしょう。
また、普段はご自身の経歴を生かしてミニコンサートを開いたり、
宝塚のOBの方々も泊まりに来るということなので、宝塚ファンの方にとっては
聖地の一つといえる場所なのかも知れません。
現在はコロナの影響で非常に厳しい局面だとは思いますが、テイクアウトのランチを
提供するなど工夫されて営業されているようです。
あいつ今何してる?
さてさて、ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
今回の記事は沙加美怜さんこと藤原多美さんについてでした。
- 元タカラジェンヌで北海道を拠点に経営者に
なっていたのは沙加美怜さん! - 弟子屈(てしかが)で「宿・花ふらり」というペンションを経営している
- 評判は様々な口コミサイトで星5つの高評価!
宝塚はちょっと聞くだけでも非常に厳しい世界ですが、今回沙加美怜さんを調べて
その世界で生きてきたからこそ「努力がいかに自分を支えるか」を知れたような
気がしました。
旅行業関連は今非常に辛い危機的状況にありますが、北海道に住んでいる筆者としては
一度は弟子屈を訪れてみたいと思います。
コロナが落ち着かなければどうにも動きづらいですが、沙加さんの夢のペンションが
これからも長く栄えるよう、応援したいと思います。
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