こんにちは、アヤトです!
1月22日の「マツコ会議」に今何かと
注目されている『メタバース』が紹介
されます!
メタバースって、いわゆる仮想空間ですが
現在は仮想空間内の土地を買って美術館を
開いている方もいるそう。
それが、今回マツコ会議に出演される
「いけもとしょう」さんという方。
一体、どんな方なのでしょうか?
なぜ、メタバースクリエイターになったの
でしょうか?wiki風プロフィールや
経歴について調べてみました。
今『メタバース』がアツい!
言葉だけはなんとなく聞いたことがある、
という方も多くなってきたであろう
『メタバース』。
実はすでにさまざまな企業が注目し、
仮想空間内で行動できるように次々と
参入しているようなんです。
仮想空間というと、なんとなくゲーム
しか思い浮かびませんが、調べてみた
ところだと、
- ディズニー
- マイクロソフト
- ラルフ・ローレン
などなどの有名ブランドもメタバースへの
参入を考えているそうなんです。
バーンスタイン・リサーチは2021年12月9日、メタバースへの参入を表明している企業の一覧を発表した。
バーンスタイン・リサーチ(Bernstein Research)によると、ラルフ・ローレン(Ralph Lauren)やディズニー(Disney)などの有名ブランドは、巨大な市場に成長する可能性のある物理的な世界とデジタルな世界を融合させたオンライン空間「メタバース」に参入しようとしているという。
出典:Yahoo!
有名ブランドが参入を考えている中、
すでにメタバースを使いこなし
クリエイターとして活動している方々も
まだ数は多くないながらもいらっしゃい
ます。
そのお一人が今回マツコ会議に出演される
いけもとしょうさんという方。
仮想空間内の土地を購入し、美術館を
開いているそう。
いけもとしょうさんの美術館についてはこちら! |
一体どんな方なのでしょうか?
プロフィールや経歴を見ていきましょう。
メタバースクリエイター・いけもとしょうのwiki風プロフィール
出典:GYAO!
活動名 | Sho Ikemoto いけもと しょう |
居住 | 愛知県一宮市 |
職業 | NFTクリエイター メタバースプロデューサー 映像ディレクター |
生年月日 | 不明 |
いけもとしょうさんはメタバースの
プロデューサーやNFTクリエイターとして
仮想空間内で活動されている方。
芸能関係の方ではないので、多くの個人
情報は分かりませんが、愛知県一宮市に
お住まいで、娘さんがお一人いるパパだと
いうことがInstagramの自己紹介で
わかっています。
Twitterでも娘さんの動画を一部公開して
おり、まだまだ小さなお子さんだという
ことがわかります。
マツコ会議に出れたりとか。
NFTが売れたりとか。
みんながいいね&コメントくれたりとか。どれも嬉しいんだけど。
結局、娘がおばけのパッチを見て喜んでくれるのが1番嬉しいです。ごめんな、みんな。#NFT #可愛い娘を見せるから許して pic.twitter.com/Z6XfS3uGls
— shoikemoto.eth|いけもとしょう (@ikemotodir) January 16, 2022
いけもとしょうさんは娘さんのために
ボールペンで「おばけの絵本」を描き、
それらの作品をTwitterやInstagram、
NFTアートとして仮想空間内にも
公開されています。
NFTアートとは?
「Non-Fungible Token(非代替性トークン)」の略。 データ管理にブロックチェーン技術 (複数のブロックが同じデーターを 時系列で保持するシステム)を活用し、 改ざんできない高度なセキュリティをもっている。 NFTでの記録があることで「唯一性」や「本人の 作品である」ということを証明することができ、 制作者や所有権を明らかにできる。 |
また、Podcast番組「NFTクリエイター
の日常ラジオ」で描いた絵をNFTアート
にした際に学んだことやこれから挑戦
することも毎日発信。
その他、ゲームの伝言板としてもよく
活用されているトークアプリ
Discord(ディスコード)で会員制の
コミュニティー「STUDIO PATTI」も
運営されています。
この投稿をInstagramで見る
このコミュニティーでは「メタバース」や
「NFT」といった新しい価値を生み出す
クリエイティブを共有するサロンだそう。
いけもとしょうさんの活動は非常に
幅広いですね。
いけもとしょうの経歴は?
いけもとしょうさんがどうしてメタバース
のクリエイターになったのか、そのご経歴
も調べてみました。
いけもとしょうさんは元々、映像制作会社
で映像クリエイターとして働いていた
ようです。
ボクが昨年末まで働いていた映像制作会社で、一緒に働いていた先輩のフリー映像クリエイターが、メタコミュニティ”STUDIO PATTI”に参加してくれました。
少しずつボクのリアルな回りもNFTとかメタバースになっていく~
—
会員権付きNFTはこちら👻
↓↓https://t.co/t12B8PHmRW pic.twitter.com/hVnFyE51pB— shoikemoto.eth|いけもとしょう (@ikemotodir) January 17, 2022
いけもとしょうさんはNFT日本人
アーティストへのインタビューに登場
したこともありました。それによると、
まず、新しい技術として「ブロックチェーンというものがすごいぞ」と、「世の中を変えるぞ」と言われているのをネットとか音声配信とかを通じて知りました。そしてブロックチェーンから派生してNFTの存在を知りました。
出典:NFTNOW
仮想通貨は持ってはいたんですよ。
お金を会社員として稼いでそれを貯金しているのは非常にもったいなくないか?と思ったのが始まりです。そこから少額で株をやってみたりとか、仮想通貨というものをやってみようとしたんです。正直一番最初に仮想通貨をやったときにはちょっと稼げるかなみたいな感じでやってみたんですけど、でもそこからずっとほったらかしにして、という感じですね。
去年やっていました。
出典:NFTNOW
スケッチブックとボールペンでガリガリと描いているんですけど、絵が出来ていく中で制作自体とは別に新しいものを知るとか、挑戦するというのが好きなんですよ。
日本ではほぼやってる人がいないような、英語のプラットフォームみたいなものに突っ込んでみるということが好きなんですね。やってみる中でNFTというものを知って、どうせ絵を描いているんだから一回やってみようと登録しました。2ヶ月前(2021年7月)とか、まだ人が全然いない時です。
出典:NFTNOW
娘さんのために書いていたボールペン画を
せっかく知った、ほとんど誰もやってない
技術に突っ込んでみようと思ったのが
NFTクリエイターになるきっかけだった
んですね。
現在も細かな技術面ではいけもとしょう
さんご自身もわからないことがあるそう
なんですが、わからないことがあるような
中でも「やってみよう」という気持ちの
強い方なんですね。
NFTに登録されたのは2021年7月から
ということですが、半年くらいですでに
NFTについて発信したり、コミュニティー
を作ったり、新たに参入したい方の相談も
受けているということで、非常にNFTへの
可能性を感じますね。
マツコ会議にメタバースクリエイター・いけもとしょうが登場!
ここまでお読みいただきありがとう
ございました。今回は「マツコ会議」に
出演されるメタバースクリエイター、
いけもとしょうさんについて調べて
みました。
- いけもとしょうさんはボールペン画を
NFTアートとして投稿している
メタバースクリエイター - 一児のパパで、娘さんのためにおばけの
絵本を描いていたこと、新しい技術が
好きで、ブロックチェーン技術から
NFTを知ったことでNFTアーティストに
なった - 元々は映像クリエイターとして映像制作
会社で会社員をされていた
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