山中竹春(横浜市長)の経歴とプロフィール!高校や大学(学歴)は?

知っておきたいこと
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こんにちは、アヤトです!

22日に開票された横浜市長選の速報が

入ってきました!

無所属・新人の山中竹春さんという方が

当選されました。

今回当選したのは初だそうですが、

あちこちのネットニュースでも大きく

取り上げられているので、どんな方か

気になったので調べてみました。

山中竹春(横浜市長)の出身は秩父!
年齢(歳)や評判は?父親はどんな人?

横浜市長に山中竹春が当選

22日に開票された横浜市長選挙では

無所属・新人の山中竹春さんが当選され

ました。

有力とされていた小此木八郎氏と18万票

という大差をつけての当選ということで、

大きな話題となっているようです。

秋にある自民党総裁選や衆議院選挙への

影響もあるということで、横浜市長として

活動が始まった後、どんな動きになるのか

にも注目が集まりそうです。

新横浜市長・山中竹春のプロフィール


出典:https://00m.in/AUgDW

名前 山中竹春
生年月日 1972年9月27日
出身 埼玉県秩父市
元職 公立大学法人横浜市立大学
医学部教授

山中竹春の元々の職業は「科学者」だそう

で、横浜大学医学部や国立がん研究

センター、アメリカ国立衛生研究所など

でも学んだ経験があるようです。

専門分野は

  • 公衆衛生学
  • 医療統計学
  • データサイエンス
  • 医療安全学

などで、医療やデーターに強いという面を

見ると、このコロナ禍での体制に何か良い

影響を与えてくれそうな印象を持ちます。

選挙ポスターの一面にも「候補者の中で

唯一のコロナ専門家」を打ち出しており、

政策については

  1. 敬老パス自己負担ゼロ
  2. 子どもの医療費ゼロ
  3. 出産費用ゼロ

の「3つのゼロ」を目指すとされて

います。

山中竹春の経歴

医療系に強い山中竹春さんのご経歴を

調べてみると、大学卒業後の2002年に

アメリカの国立衛生研究所(NIH)に留学

されていました。

2002年から2004年までNIHのリサーチ

フェローという研究員をされ、2003年に

博士号を取得されています。

2004年から2005年までは神戸医療産業

都市推進機構の研究員として勤められ、

翌年2006年には国立病院機構九州がん

センターの室長に就任しています。

元職だった横浜市立大学医学部教授と

なったのは2014年からで、ご自身の専門

であるデータサイエンスの学部新設と

大学院の設置に大きく貢献されました。

2018年にはデータサイエンス学部と

大学院が設置されています。

昨年2020年には大学院のデータサイエンス

研究科長に就任し、内閣府と文部科学省の

委員会委員や日本がん治療学会、日本計量

生物学理事などを勤められていました。

 

山中竹春の学歴!高校や大学はどこ?

山中竹春さんの公式HPを見ると、

高校時代はラグビー部に全力投球し

大学在学中は「データサイエンス」に

興味を惹かれ、医療や社会福祉の分野に

役立ててきたとありました。

そこで気になるのが学歴。

高校や大学はどこに通っていた

のでしょうか?

調べてみると、早稲田大学系の学校に

通われていたようで、高校は

早稲田大学本庄高等学院だったようです。

こちらは私立の学校で偏差値は76。

めちゃくちゃ高いです。

大学は早稲田大学政治経済学部に所属し

ここでデータサイエンスと出会ったよう

です。

1995年に卒業された後は数理を学ぶため

そのまま早稲田大学理工学部数学科と

大学院理工学研究科数学専攻で学ばれ、

データサイエンスを専門的に学ばれました。

まとめ

ここまでお読みいただきありがとう

ございました。今回は横浜市長選に

当選した山中竹春さんについて

調べてみました。

  • 横浜市長選では18万票差で
    有力候補だった小此木八郎氏を
    抜いた
  • 医療とデータサイエンスに強い
  • 高校は早稲田大学本庄高等学院
  • 大学は早稲田大学政治経済学部
    その後、理工学部数学科と大学院の
    理工学研究科でデータサイエンスを
    専門に学ぶ
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