目次
伏黒との関係は?
伏黒は幼い頃、五条パワーで禪院家行きを免れました。
本人は先輩である禪院真希との仲は悪くないものの、禪院家に深くは立ち入りたくない
様子がちらほらと見受けられます。
しかし禪院家では第111話で漏瑚の攻撃を受けた後、生死不明だった
禪院直毘人の死亡が確認され、
「なんらかの理由で五条悟が死亡、または意思能力を喪失した場合、
伏黒甚爾との誓約状を履行し伏黒恵を禪院家に迎え、
同人を禪院家当主とし全財産を譲るものとす。」という遺言が伝えられ
禪院直哉に狙いを定められることになってしまいます。
これから伏黒は現状望んでいない当主争いの関係に巻き込まれていくことになります。
一方、117話での回想で伏黒の術式は五条と本気で渡り合える術であることが
明らかになっています。
第117話「渋谷事変35」
伏黒は禪院直哉との戦いも近いうちに描かれることになるとは思いますが、
この展開も見所の一つになりそうです。
禅院(禪院)家の家系図は?
今回禪院家にスポットライトが当たり、禪院家が集合したことで、
「家系どうなってるの?」と頭の中ぐっちゃぐちゃになった方も
多いのではないかなと思います。
ということで単行本を読み返しておおよその家系図を作ってみました。
禪院真希が当主・直毘人に啖呵を切って家を出る描写もあったことから、
禪院直毘人が双子の父親なのでは?という考えもありましたが、
138話で禪院扇が男性であったことが判明したため、
「扇の娘の片方は術式どころか呪いも見えない」という描写から
真希・真依の父親は扇であることがわかりました。
禪院家はこれからも登場キャラクターが増えていくのか、
それとも今度は御三家の残りの2つ、加茂家と五条家の関係も見えてくるのか
展開が楽しみです。今後も禪院家や禪院直哉について新たな情報が
わかったら随時追記していこうと思います。
まとめ
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
今回は新キャラクター・禪院直哉と禪院家の家系図をまとめてみました。
- 禪院直哉は当主・禪院直毘人の息子
- 等級は特別一級術師
- 術式はまだ不明
- 伏黒とは伏黒甚爾との誓約で当主争いの関係へ
呪術廻戦の展開はまだまだ闇の中をまっしぐら状態ですが、生死不明のキャラクターの
状態も気になりますね。バラバラになってしまった呪術高専メンバーですが、
再び集まることはできるのでしょうか。今後の展開が非常に気になりますね。
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