こんにちは、アヤトです!
9月14日の『イキスギさんについてった』
に大阪の千里川土手で飛行機アナウンスを
する名物おばさんが登場します!
SNS上でも「今日はいた!」「今日は
いない!」「まだいる?」と有名な方
なんです。
一般の方のようですが、イキスギさんの
予告によると、15年も千里川土手に通い
続けているんだそう。
アナウンスは的確だと定評があるのですが
なぜ始めたのでしょうか?その理由に
ついて調べてみました。
目次
千里川土手の飛行機おばさん
出典:イキスギさんについてった
今回の『イキスギさん』として紹介される
のは、大阪・千里川土手で飛行機の発着を
アナウンスしている方です。
千里川土手は大阪伊丹空港のすぐ近くに
あり、飛行機が間近に見えるスポットと
して有名です。
”飛行機おばさん”は何者か分からない
ながら、正確なアナウンスと注意喚起に
定評があり、訪れた人は重宝しているの
だそう。
千里川土手の飛行機おばさんって誰?
出典:イキスギさんについてった
千里川土手や堤防で大阪伊丹空港に発着
している飛行機をアナウンスしている
こちらの女性。
千里川で飛行機を近くに見ようと訪れる
方々には親しまれている方で、
”飛行機おばさん”、”千里川土手おばさん”
はたまた”えっちゃん”などの呼び方で、
名物とされています。
この方は15年も千里川土手に通い続けて
いるということなんですが、完全に
ボランティア。
正確なアナウンスに定評がある方で、
SNSでも”今日会えた!”、”今日は
いなかった…”と話題になることも。
ですが、”飛行機おばさん”がなぜ飛行機の
アナウンスを始めたのか、何が目的なのか
を知らない方がほとんどなのだそう。
アナウンス理由はなぜ?
”飛行機おばさん”がなぜアナウンスを
始めたのか、その理由を調べてみました。
実は”飛行機おばさん”、2015年にNHKで
放送されていた『にっぽん紀行』に出演
されたことがありました。
この番組では”えっちゃん”として紹介
されていましたが、調べてみると
本名は園部悦子さんという方なんだそう。
番組によると、”飛行機おばさん”は
千里川土手から自転車で5分の所に
お住まいだと話されています。
2007年頃に離婚、うつ病を発症され、
入退院を繰り返す日々を送っていたそう。
娘さんがいたものの、育児ができる心身
状態ではなく養護施設に預けて育てられた
ようです。
2014年頃から周辺のゴミ拾いを始め、
『誰かの役に立ちたい』という思いから
ご自身の身近でもあった千里川土手を通る
飛行機のアナウンスを始められたという
ことでした。
調べ始めた時は『とても飛行機が好きな
マニアなのかな?』と思っていました。
うつ病などで浮き沈みがある中でも
「誰かの役に立ちたい」という気持ちが
現在までアナウンスを続けているという
のは本当に凄いことですね。
そして”飛行機おばさん”として親しまれる
に至るようになったというのは、きっと
さまざまな工夫や飛行機を観にくる方への
距離感の取り方がとても上手いのかも
しれませんね。
飛行機おばさんの職業は?
うつ病で入退院を繰り返しながらも、
『誰かの役に立ちたい』という思いから
飛行機のアナウンスを始められたという
ことがわかりました。
SNSを見てみると、”今日はいた”
”今日はいなかった”と呟く声も聞かれて
います。
もちろん、365日欠かさず千里川土手まで
来ているというわけではないでしょうが、
来ていない日があるということは
「何かお仕事もされているのかな?」とも
思いました。
調べてみましたが、残念ながら職業に
関して詳しい情報は見つかりません
でした。
2007年ごろにうつ病を発症されたという
ことで現在はどの程度の状態なのかは
わかりませんが、もしかするとなんらかの
作業所やアルバイトでお仕事をされている
可能性はありますね。
まとめ
ここまでお読みいただきありがとう
ございました。今回は『イキスギさんに
ついてった』に登場する名物・千里川土手
の飛行機おばさんについて調べて
みました。
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