こんにちは、アヤトです!
アニメ『チェンソーマン』の主題歌
KICK BACKが話題ですね!
米津玄師さんが作曲されたんですが、曲の
随所にモーニング娘。の曲がサンプリング
されているようなんです!
なぜモーニング娘?理由が気になりますね。
使われた曲のタイトルも調べてみました。
目次
チェンソーマン主題歌『KICK BACK』
テレビ東京系で放送が開始された人気
アニメ『チェンソーマン』のオープニング
主題歌は米津玄師さんの”KICK BACK”が
起用されています!
米津玄師さんといえば、映画『シン・
ウルトラマン』へ提供した楽曲『M七八』
も非常に人気が高く、ますます評判が高く
なるばかりですね!
今回の『チェンソーマン』の主題歌も
担当されると発表があった時から期待が
高まり、楽曲発表前からあった”ある噂”が
ますます注目度を高めました。
それが”モーニング娘。の曲の歌詞が一部
使われている”ということ。
モーニング娘。の歌詞の一部というのが、
曲の冒頭からバックで流れている
”努力 未来 A BEAUTIFUL STAR”
というフレーズ。
中盤でも繰り返し歌われていますし、
いったいどんな意味があるのでしょうか?
なぜモーニング娘?その理由がすごい!
『チェンソーマン』と『モーニング娘。』
この2つはコンセプトが同じというわけ
でもなく、あんまり関係がなさそうですが
いったいなぜ『モーニング娘。』の歌詞を
引っ張ってきたのでしょうか?
調べてみると、チェンソーマンの時代設定
に秘密があるようです。
単行本9巻に収録されている第75話による
と、チェンソーマンが展開されている時代は
1997年(平成9年)なんですが、実は
この年はモーニング娘。がデビューした年
でもあるんです!
それだけではなく、Twitterではこんな
共通点を発見した方も。
チェンソーマン第85話のサブタイトルに伏線があった。
『超跳腸・胃胃肝血(ちょうちょうちょう・いいかんぢ)』
オープニング曲にモーニング娘。が引用されるわけだ。— ニコ-ドシガタch (@study_abyss) October 16, 2022
原作第85話のサブタイトルは
『超跳腸・胃胃肝血(ちょうちょうちょう・
いいかんぢ)』と題されているのですが、
モーニング娘。の楽曲『恋愛レボリュー
ション21』にも”超超超いい感じ”という
フレーズがあるんです!
チェンソーマンの原作者・藤本タツキさん
がモー娘。が好きでとったのか、それとも
米津玄師さんの方がモー娘。好きで
「これは!」と思ったのかは分かりません
が、この解釈はものすごいセンスを感じ
させられますね。
使われた曲のタイトルは?
チェンソーマンの主題歌『KICK BACK』
で使われた”努力 未来 A BEAUTIFL
STAR”というフレーズは、モーニング娘。
のどの楽曲からなのでしょうか?
YouTubeで公開されていた『KICK BACK』
の動画概要欄によると、”そうだ!We’re
ALIVE”という楽曲が使われていることが
分かりました。
こうして聴いてみると、『KICK BACK』
ではかなり早いテンポで使われていること
が分かりますね。
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